2012年12月14日金曜日

ドラマ「結婚しない」に出てくるオズのイラストまとめ

とはいうものの、私が見たのは4回目から。

まとめたいと思ってもムリ…と思っていたら、

なんと、妹が録画していた!!

初めから全部見直すのはちょっと…^^;ですが、
オズのイラストのところだけ早送りして見ました^^;

やっぱりドラマの内容とイラストはリンクしてたことがあらためてわかりました。

で、そのまとめ~。

画像は使えそうなのが見つからなかったので、ひたすら字で説明です^^;

タイトルをみて、あのかわいいイラストがずらっと並んでいると思って来てくださった方ごめんなさい。



第1話 結婚は当然!?義務!?できないVSしない女!!未婚女の恋と結婚!

ドロシーとかかし、木こり、ライオンの3人が、(おそらく黄色い)レンガの道の上にいる。
その行く手は二つに分かれており、「いつかは結婚したい」「結婚しなくていい」の道しるべが立っている。「結婚なんてムリ」という後ろ向きの道しるべも付け足される。

千春は「いつかは結婚したい」春子は「結婚しなくていい」純平は「結婚なんてムリ」と思っている。


第2話 結婚したい!!でも、譲れない条件とは!?

ドロシーとかかし、木こり、ライオンの一行、高くそびえたつ門の前にいる。
ドロシーは「平均的年収」「平均的外見」「平穏な性格」とつぶやいている。
門は完全に閉ざされ、両脇にいる門番たちは長いフォークのような武器で通せんぼをしている。

千春のお見合い。


第3話 不器用すぎる私達!?話題沸騰!!恋の行方

ドロシーはこちら向きに立っている。かかし木こりライオンの3人が並んでドロシーの方を向いている。かかしが左側で「お見合い結婚」きこりは右側で「恋愛結婚」と書かれた旗を持っている。
ライオンは真ん中で「ご縁」と書かれた横断幕の下に座っている。
ドロシーの手から赤い糸がどこかへと伸びている。

千春、元彼と会ったりする。春子、谷川教授に花束のアドバイス。純平、後輩瑞希の個展にいく。


第4話 独身=親不孝!?でも未婚女子の大奮闘!!

ドロシーが1人で座っている。
その後ろには大きな水晶玉のようなものがあり、その中に年老いた夫婦(ヘンリーおじさんとエムおばさん?)が映っている。
(かかし、木こり、ライオンは出てきてない)

千春、妹の結婚式。春子、母に花束プレゼント。純平、実家で法事。


第5話 動き出す想いとは!?恋の先にある衝撃!!

この回はオズのイラスト登場せず。(のはず)
大学での講義のシーンがなく、教授とは学食で会話していた。

千春、純平の描いていた瑞希の絵を見る。春子、レストランで元上司の家族と遭う。



第6話 走り出した愛とは!?最後に見つけた答え

ドロシーと三角帽子をかぶった小人たち(マンチキン?)が手をつないで輪になって踊っている。
(かかし、木こり、ライオンは出てきてない)

千春、友人の子供を預かる。純平、瑞希にいっしょにパリに行こうと言われる。



第7話 好きなのにサヨナラ不器用な恋の代償!?

ドロシーとかかし、木こり、ライオンが背を向けて立っている。
彼らが見つめる先には大きな鏡(?)があり、そこには年老いた彼ら自身が写っている。

千春、老後のことを考えマンション見に行ったりする。春子、元上司から復縁を迫られ、残りの人生について考える。純平、もう一度絵を描くことを決意。



第8話 キスの夜・・・恋と人生の大逆転!!

ドロシーが1人でレンガの道の上に立っている。
行く手は二つに分かれており、それぞれの道の先には
「結婚」という額縁の中にいるウエディングドレスを着たドロシーと、
「仕事」という額縁の中にいるメガネをかけてスーツを来ているドロシーがいる。

千春、新規プロジェクトチームに選ばれず、本社からきた高原にキスされる。春子、谷川教授に自宅の庭設計を頼まれ、本社への復帰は断る。


第9話 女の友情に大波乱!!平手打ちの涙!?

「一番大切な人は誰?」と掲げられたステージの上にかかし木こりライオンがいる。
ドロシーがステージの下から3人を見つめている。

千春、高原と純平の間で揺れる。春子、谷川教授の家を尋ねたり、元上司のことを千春に言われたり。純平、千春と瑞希の間で揺れる。


第10話 女の人生、最後の選択

ドロシーが「素直な心」と書かれた大きなハートを、(おそらく自分の好きな)男の人に向かって、渡そうとしている(?)

3人とも見ててもどかしい~^^; 
千春、高原にプロポーズされるが考えさせてと返事。最後に純平のもとへ走る!
春子、谷川教授のプロポーズ断る。そして倒れる…。
純平、千春のことを気にしつつもパリへと向かう。
麻衣ちゃん、好きな男の子に告白する。

来週最終回。どうなるんだろう。



千春…かかし
春子…木こり
純平…ライオン

だよなぁ、やっぱり。


おまけ。
フジテレビの番組公式サイトの「スペシャル」のページより。
「あなたが"蓄えているパワー"は? 恋愛&結婚パワーゲージ」
http://www.fujitv.co.jp/kekkon_shinai/spe_powergauge/index.html

オズのかわいいカラーイラストつきです^^

「オズ はじまりの戦い」前売り券買ってきました

朝からはるばる行ってきましたよ~。

特典のマジックカード目当てで。

なんか、トランプみたいだったから、52枚+ジョーカーがあるのかと思ってたんですが… 

渡されたケースがミョーに薄い。

あれ??

お茶しにお店に入って、いそいそと封を切ってみたら、

あらーー


全部で7枚なのね~。


http://twitter.yfrog.com/ny3byezj

画像に出てた、これが全部です。この7枚。

どうりでケースが薄いはずだ…。ここにトランプ一組は絶対に入らないもんなぁ…。


で、この7枚を使ってできる、マジックの説明書が入ってました。


私は勝手にトランプ一組だと思いこんでましたが、それならきっと「トランプ」と書きますよね、

「マジックカード」でしたもんね。

なるほどなぁ。


1人で勝手に盛り上がって、1人で勝手にがっくりきてましたが、

このカードが入っている白いケースの裏にもすてきなカットがあって、

今まで見たことのないものなんですけど、主要人物の1人が載ってなくて、

えーとだからあの人はやっぱりこの人?なんだよね??

と、また1人で勝手に想像を膨らませています^^

どんなふうになっているのかは、買った方のお楽しみということで…^^




ショッピングモールの中の映画館で買ったのですが、
ついでにそこの本屋さんもちらっとのぞいてみました。

ここでも「オズの魔法使い」が平積みになってるかなぁ?
ひょっとして特集コーナーとかあったりして~?なんて期待しながら…


えーと。残念なことに、そこの本屋さんはオズではなく
トワイライトサーガ推しのようでした。orz

子供コーナーはクリスマス一色だしね。

全国の本屋さん~!
クリスマスが終わったら次はオズですよ~!!(^^)/

絵本の月刊誌「MOE」の1月号はムーミン特集。
その次は2012年の絵本大賞特集ですって。

その次あたり、オズ特集~!こないかなぁ~?!


そして、そのうちTVの「世界ふしぎ発見」でもオズの回がきっとあるはず~!

と、信じています。^^

あるよね?絶対??

2012年12月13日木曜日

「オズ はじまりの戦い」の読書感想文コンクール賞品と前売り券発売

映画「オズ はじまりの戦い」の読書感想文コンクール、「優秀者には豪華賞品」と書かれてるだけで、どんな賞品なのかはずっとわからなかったのですが、ついに発表されてました。

http://www.disney.co.jp/movies/oz-hajimari/news/detail.html?p=17671

なんと、最優秀者にはフロリダディズニーワールド 直営ホテルに泊まる4泊6日の旅。
2名様まで、ってことは、ペアでいけるのよね?

わーすごーい!

Disney賞、朝日新聞賞、ときて、

審査員特別賞は、
オズの魔法使いシリーズ 完訳版10巻(復刊ドットコム) + 図書券3000円。

おおー。ここに来てましたか。復刊ドットコム版!

え?でもなんで15巻のうち10巻?!中途半端…。

と思ったら、15巻のうち、既に出版されている10巻を、ということなんですね。
そう言われるとそうか、まだ全部出てませんものね。

今の時点ではまた9巻しか出てないですけど(10巻目の「オズのリンキティンク」は1月下旬発売)
審査が終わって賞品が発送されるころには10巻そろってるはずですね^^

図書券3000円がついているのは、続きは自分で買ってね、ってことなんでしょうか?




それと、映画の前売り券。

http://www.disney.co.jp/movies/oz-hajimari/news/detail.html?p=17877

12月14日(金)より発売開始。

って、明日じゃないですか!!

オズのマジックカードつき…
「これであなたも"偉大なる大魔法使い"!誰でも簡単に手品ができる!」

って…
うーん?ぱっと見、普通のトランプのように見えるけど…
簡単なトランプマジックのやり方つき、とか、なのかしらん?

でもすごい、1枚ずつきれいなイラストがついてるっぽい。
52枚も?イラストが?だとしたら、すごくうれしい!


他の映画の予告をテレビで見るたびに、もうすぐオズの映画の予告もこうやって放送されるのかな?とわくわくしています。いつから始まるのかな~?楽しみ!

2012年12月7日金曜日

アンドリュー・ロイド・ウェバーのミュージカル「オズの魔法使い」

あれは9月の初めごろでしたか…

宮本亜門演出のオズのミュージカルがあるという情報を聞いて、あれこれ検索していたら、
こんなのもいっしょにでてきました。




ロンドンで、アンドリュー・ロイド・ウェバーの製作?監修?作曲?なんだか知らないけど^^;
とにかく彼が関わっているミュージカル「The Wizard of Oz」が上演中ということでした。

アンドリュー・ロイド・ウェバーと言えば、「キャッツ」や「オペラ座の怪人」などで有名なミュージカル界の大御所(?ですよね?よく知らないで言ってますが^^;)。

その彼がMGMの映画を元に作ったというミュージカルらしく、これまた全然知らなかったんですが、上演されているロンドンのパラディアム劇場(もしくはパラディウム?)というところは、有名な劇場だそうで…どうも、ミュージカルファンや在ロンドンの日本人の間ではかなり評判になっていた模様(?)。

http://london.navi.com/play/14/ (劇場の説明。日本語)
http://www.reallyuseful.com/theatres/london-palladium/ (劇場のサイト。英語)


残念ながら私が気づいた時にはもう公演終了数日前。
公式ツイッターアカウントをフォローするのが精いっぱいでした。

大好評のうちに幕を閉じた…のかと思いきや、

「次はトロントで会いましょう!」みたいなこと言ってる。


そうなんです。ロンドン公演の次はトロントらしいです。

http://www.wizardofozthemusical.com/ (トロント公演のサイト。 英語)

12月20日~らしいので、トロントに行く予定のある方はぜひ(^^)/



そのうち、劇団四季あたりで、日本でもやらないかなぁ?やるといいなぁ…

で私の中では終わっていたのですが…



10月くらいだったか、

「あなたが決めるトロントのドロシー。ぜひ投票を!」みたいなリツイートを見て、

「ん??」と思って行ったら、そういう番組があったんです。

http://www.cbc.ca/overtherainbow/ (カナダのTV番組のサイト。英語)

何人かの候補者の中から、投票で人気のなかった子が、毎週1人(とか2人)ずつ落ちていくというしくみ。(たぶん。昔のASAYANみたいな…って古すぎ?!^^; あるいは「プロジェクトランウェイ」みたいな…あるいは…まあそういう番組ってたくさんありますよね)

ええーそんなふうに決めてるんだー!とびっくりでした。

http://www.cbc.ca/overtherainbow/dorothys.html (その番組のドロシー候補者たちの写真)

Danielle Wadeという子が優勝したみたいです。


それでもまだへーと思ってただけだったんですが…

よくよく調べてみたら、ロンドン公演でも同じやりかただったらしいんです。

http://www.bbc.co.uk/programmes/b00rd98s (ロンドンでのBBCでのオーディション番組。英語)


そこで優勝したDanielle Hopeという子は、そのあと「レ・ミゼラブル」のキャストにも選ばれたそうで。

http://www.bbc.co.uk/news/entertainment-arts-18497754 (そのニュース。英語)


すごいですね。まさにシンデレラストーリー?


もし日本でやることになったら、そのときも公募するのかしらん?



あれ?そういえば、この間やってたミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」も主人公のドロシーにAKBの増田有華さんが選ばれたのは、オーディションを勝ち抜いた結果、でしたっけ?

別に関係ないのかな…。

ミュージカルではよくあることなんでしょうか?



いやでも番組作って視聴者が投票っていうのは、あんまりないですよね。

すごいなー。ぜひぜひ日本でもお願いします!!えーと…劇団四季さん!!
(にとりあえず言うのが一番なんだろうか?)

いやしかし、この全世界的なオズブームはいつどこから始まったんだろう??
やっぱりブロードウェイミュージカル「ウィキッド」が火付け役だったのかなぁ??

2012年12月6日木曜日

That's a horse of a different color. (それなら話は別だ)


この間、英語にこんな表現があるのを知りました。

That's a horse of a different color.
(それは別の話ですね)

直訳すれば「それは違う色の馬です」となります。

これ、ピンときません?

そうなんです、 ドロシーたちがエメラルドの都に入った時に乗った馬車のカラフルな馬!



 


ドロシーが「こんな馬見たことないわ!」というあたり。

御者のセリフの中に

He's the Horse of a Different Color you've heard tell about.

というのがあります。(0:09あたりから)

DVDでは「人を見て顔色を変える不思議な馬だ」となっていました。


これだけなら、なんでもかんでもオズに結び付けすぎ?私の考えすぎ?とも思えるのですが、その直前のシーン、都に入る前の門番とのやり取りの中で、ズバリそのもののセリフがあるのです。



1:25からの門番のセリフ。まさにこのまま

That's a horse of a different color.
(それなら話は別だ)

です。

オズ様は誰にも会わないと断った後にドロシーのルビーの靴をみて、
「それなら話は別だ」と門を開けるシーンです。


で、中に入ると、あの馬のシーン。

これって絶対わざとそう作ってあるんですよね?

この映画もうたぶん何十回も見てますけど、全然気づいてませんでした。
(英語音声にはしてるんですけど、字幕しか見てない証拠^^;)

他にも、英語だとわかる面白い仕掛けがあるのかもしれませんね??

2012年12月4日火曜日

「オズ はじまりの戦い」の2番目の予告が日本語に

11/16の記事 映画「オズ はじまりの戦い」の新しい情報いろいろ で紹介した、映画「オズ はじまりの戦い」の新しい予告、いつ日本語版がでるの~?と数日は気にしてみていたのですが、なかなか出ず、もうすっかり忘れていたのですが、今たまたま見たら、出てました!

もう~ちょっと油断するとこれだから…^^;



映画公式サイト(http://www.disney.co.jp/movies/oz-hajimari/index.html)のトップページも新しいほうの予告に置き換わっていました。

どうでしょうねぇ?ここからなにかストーリー、読めます??

謎が深まったような??^^

復刊ドットコム版、こんなかわいいページがあったとは



復刊ドットコムのオズのページと言えば、今までこれしか知らなかったんですが、
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68319797


こんなかわいいページがあったんです~^^
http://www.fukkan.com/sp/oz/


ってもしかしたらみなさんもうとっくにご存知だったかもしれませんが^^;

今までのほうのだと「予価 28,875 円 」がまずバーンと目に飛び込んできて、
「うわぁ、ムリムリ!そんな高いの買えないよ~(>_<)」となっちゃってたのですが、

今日みつけたほうだと、分割払いの魔力(?)で「少しずつ買いそろえたいなぁ」とか思っちゃ…いません?(単純すぎ…^^;)




私、復刊ドットコムの回し者ではありませんが、今順番に発行されてるオズの完訳シリーズ、けっこう気にいっています。

ハヤカワ文庫の佐藤高子さん訳、新井苑子さんイラストに長年慣れ親しんだ身としては、正直最初けっこう抵抗があったのですが、

何冊か読んでみて、いいなぁ~と^^


今日現在、「オズマ姫」「エメラルドの都」「チクタク」と3冊持っています。



英語のニュアンスとかよくわかってない部分も多い私がこんなこと偉そうにいうのもナンですが、

ハヤカワ文庫版は、佐藤高子さんの職人技というか、「え?この原文からこの日本語?」とびっくりするようなこなれた日本語、復刊ドットコム版は基本原文に忠実なイメージです。

あ、そうは言っても復刊ドットコム版も、機械的な味のない翻訳とか、いかにもな翻訳調の日本語とか、そういうわけではありません。もちろん、ちゃんと読みやすい日本語です。


例えば…「オズマ姫」の冒頭の部分、

原文: The wind blew hard and joggled the water of the ocean, sending ripples across its surface. Then the wind pushed the edges of the ripples until they became waves, and shoved the waves around until they became billows.

もし私が英語の授業であてられたらこんなふうに言うであろう訳(間違ってる可能性大):風が強く吹き、海の水を揺さぶりました。その表面にさざ波を渡らせながら。それから風は、さざ波の端を波になるまで押し、波が大波になるまで押しまくりました。

ハヤカワ文庫:風は吹きあれて、大海をゆさぶり、さざなみを海の面(おもて)に走らせていました。やがて、風はそのさざなみの波頭(なみがしら)に吹きつけて、波にかえ、さらにその波を突いて、押して、大波にかえました。

復刊ドットコム:風がふきあれて海の水をかきまぜ、白波をたてました。白波はふきよせられて大波になり、大波はぶつかりあって大きな荒波になりました。




原文:decided to patiently await whatever her fate might be.

私の訳:彼女の(自分の)運命がどんなものであろうとも我慢強く待とうと決心しました

ハヤカワ文庫:どんな運命が、さきで待ち受けていようと、とにかくしんぼう強くようすを見ることにしようと腹をきめました。

復刊ドットコム:これから先の成り行きをしんぼうづよく見まもることにしました。


原文: for I knew if I fell into the water I'd surely be drowned.

私の訳:もし私が水の中に落ちていたら間違いなく溺れていただろうということをわかっていましたから。

ハヤカワ文庫:だって、水におっこちようもんなら、まちがいなくドザエモンでしょ。

復刊ドットコム:海に落っこちたら、おぼれちまいますからね。



佐藤訳のほうは「腹を決める」とか「ドザエモン」とか、若干、読者としている対象年齢が上、かなぁ?と思います。

そりゃまあ当たり前なんですけどね、片方は文庫本で、片方は児童書なんですから。
(復刊ドットコム版は漢字には全てふりがながついています)

あとハヤカワのほうは若干表現が古いかなぁ…。


「パンやの1ダース」( wikipedia)という表現のところでも、「その表現は13を表す」としっかり書かれているのは復刊ドットコムのほうで、ハヤカワでは何の説明もなしに「13」と置き換えられているのでもとに「パン屋の1ダース」があったことは訳文からはわかりません。

それがいいとかわるいとかは私にはわかりませんが、とにかく、復刊ドットコムのほうが原文に忠実なのは間違いないと思います。


そもそも作品のタイトルだって、
The Marvelous Land of Oz  が、ハヤカワだと「オズの虹の国」です。
どこから虹がでてきたのかと前に私のホームページ掲示板でも話題になりました。

Dorothy and the Wizard in Ozも「オズと不思議な地下の国」ですしね。

復刊ドットコムの「オズのふしぎな国」や「「オズとドロシー」のほうが、より近い気がします。


イラストも、児童書の挿絵としては、今はやりの大きな目の漫画のようなイラストは、私は苦手(>_<)
オズがあれにならなくてよかった…。

サカイノビーさんのかわいいイラスト、けっこう好みです^^

ただ一つ気になるのは値段~!
「エメラルドの都」や「つぎはぎ娘」は1995円ですよ!2000円です!
それだけしっかりした作りなのはわかるけど、高いよ~(>_<)

でも、ハリーポッターも、1巻のハードカバーは1995円なんですね。
5巻なんか上下セットで4200円!

それを思えばねぇ…まあ法外な値段ってこともないんでしょうけど…。

復刊ドットコム版も文庫になったらいいのになぁ…。
映画で人気が出て、たくさん売れたら文庫でも出してもらえるかしらん。

2012年11月16日金曜日

映画「オズ はじまりの戦い」の新しい情報いろいろ

ディズニーの映画「オズ はじまりの戦い」(Oz The Great and Powerful ) のツイッターアカウントが出来ていました。@DisneyOzMovie です。


そのツイートからたどったこれ。
http://movies.yahoo.com/photos/oz-the-great-and-powerful-stills-slideshow/oz-the-great-and-powerful-poster-photo--88085057.html

映画のポスターの完全版なんですって。
ああーそうだったのかー。
あの気球、あの魔女は、このポスターの一部分だったのですね。

注意深い方は画面の中央の「 10 of 19 photos」に気づかれたでしょう。

そうです、前後に移動すると全部で19枚の写真が見られます。^^


それから、新しい予告編。


11/15に公開されたばかりのようです。

日本語版はまだ出来てないのかな?

でも英語だけでもなんとなーく雰囲気はわかります^^

けど…なんかこれ、大丈夫かな…。
なんだかちらっとB級のにおいがしたのは…気のせい?!^^;


ツイッターアカウントにWEBとして登録されている
http://disney.com/TheWizard

にいくといろいろみられるみたい。

さっきの19枚の写真はここの「Gallery」で見られるのと同じものかな? 

「Download」では、ポスターの好きな部分を切り取って、
好きな位置にロゴを入れて、 自分だけのオリジナル画像を作れます。
私も早速作ってパソコンの壁紙に設定してみました^^

2012年11月5日月曜日

「オズ はじまりの戦い」の新しいポスター

3月が待ち遠しいですね!
ディズニーの「オズ はじまりの戦い」の新しいポスターが発表されてました。


http://movies.yahoo.com/blogs/movie-talk/oz-great-powerful-artwork-reveal-witch-goes-green-160520411.html

こっちのほうが見やすいかな?(同じものです)
http://www.facebook.com/photo.php?fbid=453198381405755&set=a.212386362153626.54342.177046445687618&type=1&theater


なんかちょっとアバターみたい??^^;;;


いやでもとにかく、この魔女、ただの「悪い魔女」だけではなさそうな??
ストーリーに期待が膨らみます。

ついてるコメントを見ても「すてき~!」「待ちきれない~!」みたいなのが多いですよね。



あれ、よく考えたら、主人公のオズよりこの魔女の方が先に登場ですね。



前のポスターはこれでした。
http://item.rakuten.co.jp/auc-artis/p-1408/


オズ、いるのかな~?気球に乗ってるんだろうから、いるはずですけどねー?

オズを出すより、美人の魔女を出した方が期待が膨らむ!!
という担当者の狙いどおり?!?!


…と。ちょっと待ってください。ポスター、売ってるんですね。
1枚5600円?!すごいなー。

この新しいほうの魔女のポスターもそのうち売りに出るのかなー?
こっちのほうが人気ありそうな気もします。^^






2012年11月4日日曜日

ドラマ「結婚しない」にもオズが!

例によって(?)ツイッターでの@nozomi_1107さんのつぶやきで知ったんですが、
木曜10時から放映中のフジテレビのドラマ「結婚しない」
(主演:菅野美穂、天海祐希、玉木宏)
に毎回「オズの魔法使い」のイラストが出てくるそうです。

1週目「へーそうなんですか?残念見逃しちゃった」
2週目「え?また出てたんですか?!」
3週目…はどうしたんだっけ。とにかく見られなかった。

で、ようやく4週目に見られました!

最初の方で、女の子が大学の講義中にノートに落書きするんです。
(毎回そのパターンみたい)


これは…!!

ドロシーと、ヘンリーおじさんとエムおばさん!!!
(ですよね?!?!^^;)

最初から見てないので、ドラマの中の人物関係もはっきりわかってないのですが^^;

この回は親との関わりがどうこうっていう話だったように思います。

もしかして、イラストとその回の内容はつながっているのかなぁ?


nozomi_1107さんも、たしかそんなことをつぶやいてらしたような。

今度はどんな絵なのかなぁ。
次回が楽しみです^^

フジテレビ、木曜10時ですよ~。
興味のある方はお見逃しなく~。
大学のシーンが出てきたら身構えてね^^

あ、そうそう、そして、これもnozomi_1107さんのつぶやきから~。

フジテレビの番組のショップではこんなグッズも販売されています。

http://eshop.fujitv.co.jp/product/category/B001146007-1.html

ストラップ買っちゃおうかしらん。


これも映画効果なんでしょうか?!?!

本屋さんで平積みになってる「オズの魔法使い」を見ました

先週、近くの大型ショッピングモールに行ったときに本屋さんを覗いたら、

なんと!!

新潮文庫の「オズの魔法使い」とハヤカワ文庫の「オズの魔法使い」が

並んで平積みになっていました!!

(TOT)(TOT)(TOT)

こんな光景を見られる日がくるなんて!!

思わず新潮文庫版買っちゃいました^^;
(まだ読んでませんけど)


何が嬉しかったって、ハヤカワ文庫の表紙の新井苑子さんのイラストの
色鮮やかなこと!!

うちの古ぼけたやつとは全然違う、ブックオフでみかける中古品とも全然違う、
鮮やかな色~!!

どちらも7,8冊積まれていました。

売れますように~。


でももし「面白かったからもっと続きを読みたい」と思った人がいても
なかなか手に入らないんですよね…。文庫では。

復刊ドットコム版にそこから移行してくれるかなぁ。
オススメなのになあ。(値段以外)

翻訳もいいし、イラストもかわいいし、装丁もすてき。



うーん?よく考えたら、今「オズファンです」って言ってる人たちって
みんな大人??子供でシリーズ読んだことある子っているのかな。
昔読んだことある人のお子さんとか、そういうのじゃないと、だって、
本自体がないものね??

新潮文庫やハヤカワ文庫って、子供たちも読んでくれるのかしらん?

私がハヤカワ文庫でシリーズの続きを知ったのは小学校の高学年だったから、
それくらいなら読んでくれるかな~?

でも子供コーナーにはないから、気づかれにくいかも…。

っていうか、そうだ、続きはないんだったorz

復刊ドットコム版がもっと子供たちの目に留まるようになるといいなぁ。

大人の鑑賞用・思い出用じゃなくて、お母さんが買ってくれた、じゃなくて、
子供たち自身に「これ面白いね!」と思ってもらいたいなー。
たくさんある本の中から「これがいい!」と選んでもらいたいなー。

そんな日も…今はムリでも、もしかしたらいつか来るかも???

ミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」見てきました


感想を書こうと思ったのですが、この気持ちをどうまとめればいいのか、何だか悩んでしまう…そんなミュージカルでした^^;

よかった、のか???

よかったかと聞かれれば、そうですね、楽しくないことはなかったです。チケットが高くて1枚だけしか買わなかったけど、もう1枚奮発して子供といっしょにくればよかった、きっと喜んだだろうし、一生思い出に残るミュージカルになったかもと思いました。

観客席に何度も下りてきてくれるのは、やっぱり嬉しいし、出演者の方々の「楽しんでほしい」という気持ちはずっと、すごく伝わってきました。

ただ、じゃあすごく満足のいくミュージカルだったのかと聞かれれば、素直にうんともいいたくないような…。

私は演劇とかミュージカルとか音楽とか全然わからないまったくの素人ですが、全体的になんか音質がよくなかったような??中日劇場での最初の公演だったので、調整がまだなにかうまくいってなかったんでしょうか。とくに最初のころ、音が大きすぎて、せっかく出演者の方が高々と歌いあげているのに、それを不快に(すみません!)思うくらいでした。それは最初の方だけで後の方はそんなにも思わなかったのは、何か途中で変わったのか、それとも私の耳が慣れたのか?^^;

昔、ダイアナ・ロス、マイケル・ジャクソンの出てくる映画「ウィズ」を一度だけ見たことがあるのですが、覚えているのはマイケルジャクソンがかっこよかった^^というくらいで、ドロシーはなんか陰気でいつもびくびくしてるし、そのときは、オズの国がものすごく怖くて恐ろしいところに描かれていたことがすごく不満だった、というそれくらいしか覚えていない。

ブロードウェイで大好評だったという元のミュージカルもよく知らないので、その映画がどこまで元のミュージカルをきちんと再現していたのかもわからないし、今回のこのミュージカルも、どこまでがオリジナルと同じ部分でどこが今回かわっていた部分なのかもわからなくて、なにがどうとも言い難いのですが、

少なくともあの映画「ウィズ」よりは、ドロシーがかわいくて明るくてよりドロシーっぽかったし、オズの国が恐ろしい場所ではなかった分、こっちのほうが私は好きです。ドロシーの元気なところ、何ごとにもめげないところが楽しく描かれていたように思います。見て元気になれるのは絶対にこっち。(って、もう映画のほうの記憶がかすか~なので、あんまり言いきるのも気がひけますが^^;)

とにかく色が明るくポップな感じなので、映画のような怖~い感じはありませんでした。映画ではオズは、なんか廃墟、ゴーストタウンみたいな感じでしたから。でもポップすぎて、ついていけないところもありました。あのカリダたちは何?!^^;;あれって何だったの?!?!

マンチキンたちも、うーん??もうちょっと頭良さそうな設定にしてあげてほしかった気も?^^;

かかしさんは優しいちょっと内気な感じのかかしさんで、ブリキ男はなんかしっかりしてたなぁ。めそめそするような場面はなかったです。かっこよかった。ライオンは臆病というよりは甘えん坊?守ってあげずにいられないようなかわいい感じでした。トトがいなかったからその代わりなのかなぁ?

大魔王のオズはほんとに心底いいかげんでどうしようもないペテン師だし、西の魔女はさすがの圧倒的な存在感。北の魔女とグリンダの性格にはちょっと驚きましたが、まあああいうのも面白いかもね^^ でもグリンダはほぼ歌いに出てきただけみたいにも思った…。歌はもちろん上手だし、ミュージカルなんだから、歌は大事なんだろうけど。西の魔女もあっという間にやられちゃって、もうちょっと出番があってもよかったのになぁと思いました。でもそう思うのはMGMの映画のせいかも?原作では西の魔女はドロシーたちがウィンキーに進み始めてから初めて登場するんですものね?(それまでは名前だけ)

うーん?結局このミュージカルって何が言いたかったんだろう?オズの話によくある(?)「もうほんとは持っていたのに自分で気づいてなかっただけ」みたいな感じはそんなになかったような?

「変わろうと思えばいつからでも変われるのよ、自分を信じて」みたいな歌があったのは覚えてます。

そうそう、観客の層が見事にばらばらで、それが印象に残りました。70歳くらいのおじいさん1人で(?)、熟年のご夫婦、おばさまたちのグループ、頭におそろいのリボン付けた高校生(?)の女の子2人、ISSAファンなのかあちこちにピアスしてるクールなお兄さんたち、このままオペラでも観に行けそうなお上品な親子、子供が日能研のリュック背負ってる親子(塾帰り?それとも終わったら塾?)、サッカーの試合帰り?なジャージの親子、地味ーなおばさん、AKBファンなのかいかにもな男の子たち…いろんな年代のさまざまなジャンル(?)の人たちがいました。

あんなにいろんな人たちが見に来る劇って、私、初めての経験でした。

そんな人たちが最後はみんなでスタンディングオベーション…っていうか、まあ立つように舞台から促されて、で、前の人が立つと後ろは立たざるを得ないわけですが。

でも最後、カーテンコールっていうんですか、アンコール?とにかく最後まで楽しませてくれた出演者の皆さまでした。楽しかった~。

ああーなんかまとまりのない文ですね。(いつものことですが)


しかし、12500円は高いよ!!!
しいて言えばこれが結論かも^^;

あと…せっかくなのに、もうおしまいなんてもったいないですね。
またやってくれたらいいのになぁ。
もし次があったら、今度は貯金はたいて子供の分も買います!……たぶん…。

2012年10月24日水曜日

映画「Wicked」のキャスト予想(というか希望?)

「オズ はじまりの戦い」や「ドロシーオブオズ」も気になりますが、
忘れちゃいけない、「Wicked」の映画化。

でも、まだ何も決まってないのかなー?キャストとかも未定??

そんな中、こんなページを見つけました。

http://www.hypable.com/2012/07/13/wicked-casting-call-elphaba-galinda-fiyero/

Our pickって、「この人がやったらいいのになー」ってことですよね?
ファンにとって、こういうの考えてるときが一番楽しいのかもー?^^

私は、原作しか読んでなくて、ミュージカルはみそびれてしまったので、
そして、原作とミュージカルは全然違うものらしいので、
まったく的外れなこと書いちゃってるかもしれませんが、私の感想です~^^


エルファバ: リア・ミシェル 
リー・ミシェル? どっちがいいのかわかんないです^^; ご存知Gleeの主役で人気。ちょっとかわいすぎるんじゃないのかなぁ?

ガリンダ: ミーガン・ヒルティ
メーガン? どっちにしてもよく知らない…。写真見た限りではぴったりなような気がしました。

フィエロ: ジョナサン・グロフ
Gleeで恋人役を演じたこともあるリアミシェルの親友なんだそうです。

ボク: ダニエル・ラドクリフ
ハリーポッター!ここに来たか!なんかハマり役かも?いいかも??

ウィザード: ジョエル・グレイ
わかんない…と思ったら、この人の娘さんのジェニファー・グレイって、「フェリスはある朝突然に」の主人公の妹役や、「ダーティー・ダンシング」の主人公をやってた人なんですね。俳優一家なんですね。Wikipediaの写真を見る限り、ウィザードのうさんくさい感じがよく出せそうな…って、失礼?!^^;

ディラモンド先生:ブライアン・クランストン
いろいろ出てる人らしいけど、知らないなぁ…と思ったら、知ってるの、あった!「マダガスカル3」のビターリの声か!…と思ったけど…よく考えたら、子供と一緒に吹替えで見たのでした。肝心の声、聞いてなかったorz

ネッサローズ:アン・ハサウェイ
私の中では「プリティ・プリンセス」とか「プラダを着た悪魔」のイメージなんですが、なるほどそうなんだ、ネッサ役かぁ。こんな役の候補にあがるなんて大人になったのねという感想。

マダム・モリブル: アンジェラ・ランズベリー
名前は知らないけど、この顔は見たことある!と思ったら、NHKでやってた「ジェシカおばさんの事件簿」の人でした。顔つきとかぴったりな気がする!…けど、もうちょっとぽっちゃりしてるイメージがあったなぁ、私の中では。



でもどうなのかな、主役候補のリアミシェル、本人もやりたいと言ったとかで
http://www.hypable.com/2012/07/14/lea-michele-wants-elphaba-role-in-wicked-movie/

彼女にはムリとか、ぴったりすぎる!とか、いろいろな意見があるようですが…


ドロシーオブオズで、ドロシーをやった後、Wickedでエルファバやるとか…あるか??
いや、別にいいだろうけど…いやでも…なんか…ねぇ??

候補に挙がってた別の人、Idina Menzelという人が一番妥当なんでしょうか??
どうなんでしょう??

誰に決まるのかな?いつごろ決まるんだろう?
この予想どれくらいあたるんだろう??

楽しみですね^^

2012年10月23日火曜日

どのバージョンが一番売れているのか

基本的にはハヤカワ文庫推しなわけですが、現実的に、入手がほぼ不可能となった今、私の中では復刊ドットコムの完訳シリーズをおすすめしたいわけです。高いのが難点ですが。

しかし、うちのあたりの本屋さんにはかなり大きいところも含めて全然並んでないし…復刊ドットコムの本って、本屋さんには並ばないものなの??それに、そもそも子供の本コーナー自体、絵本がほとんどで、ちょっと大きい子が読むような本はほんとに少ない。「このコーナーの広さで、中・高学年向けはこれだけ?!」と思うことが多いです。

で、思うんです。復刊ドットコムでオズの完訳版が出てること、世間一般のみなさんはどれくらいご存知なんだろう?って。

積極的に情報を集めている人は知ってるでしょうけど、そうでない、「小さい頃に読んで大好きだったけど、普段はそんな話があったことも忘れてて、でも今タイトルを見ればそういえば昔好きだったな、また読みたいなと思うような人」は、知らないんじゃないかな?

あるいは、本屋に並んでれば、図書館に並んでれば、「これ面白そうだな」と手にとって読もうと思い、読んだら大好きになるはずの子供たちも、まったく出会う機会がないままなんじゃないかな?

来春映画が上映されればまた状況もかわってくるでしょうか。

えーと、前置きが長くなりましたが、そんなわけで(?)、今、一番売れてるシリーズはどれなのかなー?と気になったわけです。

で、そういや、アマゾンには売上ランキングとか載ってたな~と思い、見てみました。もちろん、変動はありますし、他の通販サイトや書店で直接買われてるものも多いので、ここでのランキングが正確な人気を表しているわけではないですが、まあ、あくまで参考として。今日(2012.10.23)時点のランキングを見てみました。


そしたら、意外な結果が出ました…^^;;;



未だに根強い人気。ハヤカワ文庫の「オズの魔法使い」
Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 90,715位 
これがまあ基本となるでしょうか。


最近出たばかりの新潮文庫はどうでしょう?

新潮文庫  304,082位
うーん、思ったより売れてないみたい?本屋さんで売れてるのかもしれませんね?


そして、気になる復刊ドットコムは…

復刊ドットコム 392,009位
むむむ、この3つの中では一番売れてない…orz。
絶対広告不足です。もっと売れてもいいはずなのに。

ついでに他にもいろいろ見てみました。


 
岩波少年文庫 183,447位


講談社青い鳥文庫 147,512位

子ども向けの文庫バージョン。これは本屋さんにもよく置いてあります。
やっぱり根強い人気なんでしょうか。



福音館古典童話シリーズ153,170位
定番中の定番。やはり人気高し。



集英社子供のための世界文学の森 
392,818位
新井苑子さんのイラストです^^


BL出版  イラスト:リスベート・ツヴェルガー、翻訳:江國香織 193,275位
イラストと翻訳が独特で、大人向けかな~。こちらも人気あるんですね。


ついでに参考資料(?)として…。


ウィキッド-上-誰も知らない、もう一つのオズの物語  105,974位
こちらもやっぱりまずまずの人気。



The Wonderful Wizard Of Oz: A Commemorative Popup

洋書 - 2,568位
洋書部門でのランキングなので、ちょっと比較にはなりませんが…


そして、もちろん、他にもいろんなバージョンがあるのですが、
私の見た中で、ダントツ、ぶっちぎりで一番のバージョンは…




ブティック社 よい子とママのアニメ絵本 34 せかいめいさくシリーズ  41,328位 

でした!!ハヤカワ文庫を抜いての堂々の一位!!


そうかぁ…そういうことなのかぁ…。

ちなみに400円です。

値段?!値段なの?!値段が全て?!?!

2012年10月10日水曜日

「Dorothy of Oz」読了

映画「Dorothy of Oz」の原作、読み終わりました。

あれ、そういえば、ディズニーの「オズ はじまりの戦い」がもう宣伝を始めてるのと対称的に、

こっちはまだ日本語では何もないですね??

「はじまりの戦い」は2013年3月に、世界同時公開?日米同時公開?
なんかわかんないけど、とにかくアメリカと日本で公開される日が同じ。

でも「Dorothy of Oz」のほうは、2013年春全米公開としかわかってないのですね??

あれ?日本では公開はなし、とかもありうる?!?!

大丈夫かしら…。

ぜひぜひ早めの公開をお願いしたいところです。



で、本を読んだ感想を。
ネタばれ(ほぼ)なしで。
どんな些細なネタばれもいやだという方はこの先読まないでくださいね。^^
たいしたことは書いてないんですが、念のため少し改行しておきます。













なぜ数あるオズストーリーの中から、この本が選ばれたのか、わかった気がしました。


第1作で出てきた脇役キャラがほぼ総出演なんです!

映画を見るのはボームの14冊を読み切ったオズファンばかりではないはず。

でも、やっぱり1作目は有名で、たくさんの人が知っているでしょう。

1作目に出てきた、あの人もあの人も、久しぶりに名前を見て懐かし~!^^


あと、最後に敵役と対峙したときのやりとりも、

「"正義"にはむかうやつは徹底的に壊滅する」でもなく

「魔法グッズが全てを解決してくれる」というのでもなく、

今どきっぽくて、いいのかも。
(ああ、今どきっぽいというか、逆に古いのかしらん?
とにかく、「おお、そうきたか」という感じ)

でも映画では大幅にストーリーが変わってることもありますしね~。

この映画ではどこまで原作通りになっているのかなー。


あ、そうそう、それに、作者があのボームの
great grandsonということは、えーとひ孫、ですね?

そういうのもウリの一つなんですかねぇ?

2012年10月5日金曜日

ルビーの靴

アメリカのスミソニアン博物館のルビーの靴が、
ロンドンの博物館に貸し出されることになり、

日本人の私たちには別にどうでもいいような話ですが(?)
なんかちょっとした話題のようです。

yahooニュース

ワシントンポスト

BBCニュース

ロンドンの博物館で、
「ハリウッドコスチューム」をテーマにした展示があるみたいですね。

ドロシーのギンガムチェックの服もいっしょに展示されるとか。

初めてのことなんだそうで。

ハリウッドコスチューム展のページ


貸す方のスミソニアン博物館では、
http://blogs.smithsonianmag.com/aroundthemall/2012/10/the-ruby-slippers-head-to-london/

The last chance for D.C. visitors to view the shoes will be October 8.
とか書いてて…。

次の日の9日に靴がロンドンに向けて出発するからなんですが…

ラストチャンス、とか、おおげさじゃない?

6週間貸すだけなんだよ?11月には返ってくるんだよ??

それに、火曜日にはdeparture ceremonyもやるみたいですよ。

departure ceremonyって! 

出発のセレモニー?

なにやるんだろう??

ルビーの靴って、そんなに大事なものなんでしょうか??

ルーブル美術館が「モナリザ」貸し出すような感じなのかしらん??



そういえば、ルビーの靴で思い出したことが一つあります。


原作では銀の靴となっていたのを、
映画では視覚的効果から赤いルビーの靴に変えられた

というのは有名な話ですが、

英語では ruby slippers なんですよね。 

靴じゃなくて、スリッパ。

どうみてもスリッパには見えない…あれって、靴でしょ??

と不思議だったんですが、

あの形のものは、ネイティブさんたちも「靴」(shoes)と認識する人、多いようです。

でも物語の「ルビーの靴」は「ruby slippers」だね、と。

シンデレラの「ガラスの靴」も glass slippers なんだそうです。


で、そのへんにいたみんなで(^^;)、あれこれ考えたところ、

ベルトで止めたり、ひもを結んだりしないで、

スルっと履けて、スルっと脱げる、そういうものを slipperというのかもね?

という結論に達しました。(めちゃくちゃ後付け^^;)

どうなんでしょうね??

2012年10月4日木曜日

映画「オズの魔法使」も来秋3Dに?!

もうさ、やりすぎじゃないの?

いくらなんでも。

こんなに一度に。

http://www.cinematoday.jp/page/N0046573

ワーナー・ブラザーズの設立90周年記念プレスイベントなんだってさ。

90周年記念なら、しょうがないか。

まあファンには嬉しいことですけどねーー。

もうちょっと小出しにしてもいいのにね?^^;

来年、オズファンにとってはすごい年になりそうですねーー。


うーん…でも3Dってねぇ…

なんでも3Dにすりゃいいだろってものでもないと思うんですが…

みなさんどう思われますか?


http://www.cinemablend.com/new/Wizard-Oz-Being-Converted-3D-2013-33345.html

でも、「3Dにする意味ある?」みたいなコメントついてるし…。

http://collider.com/wizard-of-oz-3d/199911/

でも、「ワーナー・ブラザーズじゃなくて、ほんとはMGMの映画なのに」みたいなコメントついてるし…。

あんまり歓迎されてないみたい??

どうなんでしょうね??

2012年10月1日月曜日

モジャボロ(ボサ男)とポリクローム

ふと思い立って、ホームページのほうの「みんなのオズQ&A」と「作品別掲示板」の整理をしました。

いろんないたずらコメントがついたままになっていたのが、ずっと気にはなっていたんですが、ようやく今日整理する気になりました。

懐かしい質問や懐かしいコメント、懐かしいお名前をみて喜んでいたのですが、
いたずらコメントに埋もれていた、私が読んでいなかったコメントが一つありました。
(もうその方ご覧になってないでしょうね…申し訳ない…)

その方の質問は

「つづく道」でモジャボロ(復刊ドットコムの新訳では「ボサ男」)とポリクロームは出会ってるはずなのに、「チクタク」で再び出会ったときに初対面のように描かれているのはなぜか

というものでした。


たしかにー!


言われるまで気づいてませんでした^^;


どうせまた作者ボームのいい加減さから来てるんじゃないのー?と思いながらも、
念のため(?)に、「shaggy man polychrome」で検索してみたら…


出てきました!

それも、そのものずばり、
Q:

Why doesn't Polychrome recognize the Shaggy Man in Tik-Tok of Oz, even though they traveled together in The Road to Oz?

という質問をしてる人がいたのです!

で、その答えをたどっていくと…

いつものEric Gjovaagさんのサイトにたどり着きました。
(この人、こんなことにも答えてるんだ…。この人の答えてない質問はないな…^^;)

で、その答えがこれ

*私の適当な訳*
「チクタク」はその前年に発表されたミュージカル「The Tik-Tok Man of Oz 」を元にかかれた作品なので、おそらく「つづく道」を読んでいない人もたくさんいるであろうミュージカルの観客向けに、2人のことを説明する場面をとったと考えられる。

でもポリクロームはモジャボロの名前を言われなくても知っていたし、モジャボロはポリクロームの父や姉のことを知っていた…。ポリクロームの気があまりに動転していたからあんなやりとりになった…とも考えられる。かも~。


まあもちろん、この人の考えはこうだというだけでしょうけど、

ふむふむなるほど、と思わされます。

やっぱすごいなー。


前に「マンチキンからエメラルドの都に続いているレンガの道はなぜ黄色なのか」という質問をしたときにも、なるほど~!という答えを教えてくれました。

すごいなー。Eric Gjovaagさん、ほんとすごい。


2012年9月28日金曜日

DVD「オズの魔法使い【完全版】 The Witches of Oz」観ました

2012年5月にDVD化された作品。元々はテレビのミニシリーズだったようです。




いくつかのレビューを見ましたが、厳しいコメントが多かったので、
正直、期待しないで、でもTSUTAYAで見かけて、「いちおう見てみるか」と、借りてきました。

販売は2枚組のセットで売られているみたいですが、レンタルでは1枚ずつになっていました。

つまり、レンタルDVD2枚分のお値段。

面白くないと予想されるものを2枚も借りるなんて、私もバカだな…。
と思いながら借りました^^;


で、どれくらい面白くないのか、どんなにダメダメなのかを
半ば期待しながら観たのですが…

うーーー。

まあこれをいってもしょうがないのかなとも思いますが、

まず、ドロシーのイメージが、全然違う。
大人になるとこんな感じ…とがんばって想像しようとしてみましたが、
どうしても「違う!これじゃない!」というのが頭から消えない^^;

ドロシーを演じているPaulie Rojasという女優さん、メキシコの生まれの人みたい。
黒髪に黒い瞳、うん、そんな感じですよね。

原作に髪の色の指定はなかったんでしたっけ?

とにかく、私の中のドロシーはそうではないんだなぁ…。


あと、なんなんでしょう、女優さんたちの顔がきれいじゃない^^;;;

いや、美人さんたちなんですけど、メイクのせい?照明のせい?
私にはわかりませんけど、なんだか、肌の質感がきれいじゃないし、
しわとかくすみとか、すごくめだってるような…。

そういうのが、低予算、ってことなのかなー?


あと、話が…つまんない…^^;;;

ある程度覚悟していた私ですら、1枚目、3回くらい寝そうになりました。
(特に眠かったわけでもないのに)

そんなこんなで1枚目をなんとか見終わり、

「これ、2枚目もみるの、時間のムダー??」と思いながら
なんとなく惰性でDVDをセット。

最初のうちは延々1枚目の復習。

うーん…これって、2枚目だけ借りても話全部わかったかもなー…。

と思ってたところでやっと2枚目のストーリーがスタート。

あ、1枚目には「ビニアルーの本と西の魔女」
2枚目に「ニューヨーク魔法戦争」とサブタイトルがついていますが、
別々のお話ではなく、1つのつながったストーリーです。

特にそれぞれでまとまってるわけではないです。
なんで、こんなタイトルつけたんだろう??
元々のテレビシリーズのときのタイトルなのかな??

で、2枚目。

それが。

なんと。

途中から、面白くなってきました。


「おお!」「ええー?」「きゃーー」「やっぱりそうきたか」

とにかく、楽しめました。

1枚目で思ったいろいろな不満に慣れてきたせいかも??^^;;;

あと、特に説明もないシーンの中で「あ!これって!」という、
オズファンだけがわかる場面を見つけたりするのも楽しかったかなー。

でも、4500円も出して買う気はまったくしない。
レンタルで十分でした^^


よく考えるとこのDVDのタイトルもおかしいなー。

なんで「オズの魔法使い【完全版】」なんだろう???
なんかもうちょっと気のきいたタイトルはなかったんだろうか??
誤解を招きそうなタイトルですよね??



感想まとめ:1枚目はいらない。




2012年9月26日水曜日

アニメ「トムとジェリー オズの魔法使」見ました


 近所のTSUTAYAでずっと「貸出中」だったのを、
やっと今日借りられました。

早速見てみました(^^)/

のですが…

うーん…これって、どうなの?

おもしろい??


トムとジェリーは大好きです。
小さいころもよくみていたし、DVDも何枚も家にあって(安いですしね^^)
子供といっしょに何度も見てます。

そのトムとジェリーがオズの世界に、
正確には、1939年のMGMのジュディー・ガーランドのあの「オズの魔法使」の世界に
(だから、このトムとジェリーのほうのタイトルも「オズの魔法使」と”い”がつかないんですね)
入って…

で…

うーん??

だからなんなの??

と思ってしまった…。


エムおばさんに「仲よく、ドロシーのことを守ってやって」と頼まれて
けんかをやめてドロシーをあれこれ手助けしてあげて…


うーん…。

トムとジェリーって、

何回見ても、次にこうなるとわかっていても、もう何十回も笑ったところでまた笑ってしまう…

私の中ではそういうイメージなんですが…

もっと、かけひきがあったり、
とんでもないところから何かが落ちてくるとか、

なんかこう…思いがけない展開が楽しみなところがあるんですが、
そういうのが一切なかったです。

1度も見てないのに、展開が全て読めるというか…

そりゃそうなんです。だってオズの映画をそのまんまなぞってるだけだから。

次にこうなるというのはすべてわかります。

これって、「ファンにはたまらない」のかなぁ…。

残念ながら私はダメでした。


でも、「よくぞここまで」というくらい、ほんとに忠実に映画を再現してくれてます。
ちょっと裏話的な(?)部分もあったりして。(ドロシーたちの旅の裏では、トムとジェリーがこんなに苦労して一生懸命守ってたんだよ、みたいな)

「あのオズの世界にトムとジェリーが!」っていうのを、楽しめる人には楽しいお話なんでしょうね?
(私の期待値が高すぎたのかもな…)


でも、トムとジェリーだけでなく、あのシリーズでおなじみの他のキャラも出てきて、「おぉ^^」と思う場面もありました。

レンタルで一回くらいは見てもいいかもね?^^


2012年9月25日火曜日

映画「ドロシーオブオズ(Dorothy of Oz)」の原作読んでます

2013年に公開予定のオズの映画2本のうち、
ディズニーの「オズ はじまりの戦い」のほうは、オリジナルストーリーなのでしょうか?
特にこれといって原作本の紹介がないように思います。

もうひとつの「ドロシーオブオズ」のほうは、もちろん同名の原作の映画化で、
作者はあのライマン・フランク・ボームのお孫さん。



基本的にハードカバーは買わない派(高いから^^;)ですが、
今回は映画化を祝して奮発して買っちゃいました!
(というか、ハードカバーしかないのかな??)

アマゾンのデータでは176ページとなっていますが、
実際には163ページでお話は終わっています。
大きな字で薄めの本なので、けっこうさくさく読めます。

私は今、ちょうどまんなかあたりを読んでいます。

またいつもの「オズが危機に!ドロシー助けて!」みたいな話かなーと
実はあんまり期待せずに読み始めたのですが、
(だって、ゲームやマンガも含めそういうパターン多くないですか?)

おお!というなつかしい名前がつぎつぎ出てきて、
楽しみながら読んでいます。

ああ、こういう展開、「オズ」だなぁ^^ と、なつかしい感じ。

ところどころにあるイラストは、
私は、「オズ」にしてはちょっと緻密すぎるような気もしましたが、
嫌いではないです。

でもMarshall Mallowの絵が、映画と違いすぎる…。
映画の方はすごくかっこいいなぁ^^



オズの話って、いろいろある中で、なぜこの話が選ばれたのか。
最後まで読めばわかるかな。

映画公式サイト:http://www.dorothyofoz.com/

オズに来たアメリカ人たち

アメリカからオズに来た人たちの出身地(オズに来る前にいた場所)を
地図にまとめてみたいとずっと思っていたのですが…

グーグルマップでこういうふうにできるんですね。なるほど。
とりあえず、有名どころだけで作ってみました。(ピンは6カ所)

東から西までけっこう幅広くカバーしてるものだなと思ったのですが、
よくよく考えてみれば、トロットやキャプテン・ビル、ボタン・ブライトは
もともとオズのキャラクターではなかったのでした。

オズキャラたちは中西部の出身なんですかねぇ?

あれ?いやでもそういえば、ゼブとか、サンフランシスコの出身でしたっけ?

もうちょっとちゃんと見てみなくちゃなぁ。

Speedyとか、NottaやBob Upなんかもそのうち載せたいです^^



View アメリカ出身者たち in a larger map

2012年9月22日土曜日

「オズの魔法使い」読書感想文コンクール

ツイッターでオズファン仲間の高木希美さん(@nozomi_1107)がつぶやいてらして、知りました。

映画「オズ はじまりの戦い」公開記念の、「オズの魔法使い」読書感想文コンクールがあるんですね。

一般の部と子どもの部があって…優秀者には「豪華賞品」ですって。

豪華賞品ってなんだろう…。
映画のロゴ入りストラップやボールペン、ステッカーとかじゃないだろうな…^^;;;

締切は1月11日ですから、まだまだ時間はあります。
字数も400~800文字と手ごろな感じ。

メールで応募できるというのも気軽な感じだし。


どうですか?みなさん。
応募してみませんか?(^^)/

私??私は…うーん…あらためて「感想」と言われると…
どんなこと書いていいのか迷いますね…^^;;;;

でも「豪華賞品」ですからね。ちょっと応募してみたいなぁ^^

http://www.disney.co.jp/movies/oz-hajimari/news/detail_120913.html

2012年9月21日金曜日

Pinterest、どうでしょう

少し前から Pinterest でオズ関係のイメージを集め始めました。

http://pinterest.com/marukooz/


"wizard of oz" で検索すると、たーくさんヒットして、拾いきれないくらいです。

すてきなパーティーのアイデアに見とれたり、かわいいコスチュームに微笑んだり。
たくさんの人がオズのこと好きなんだなぁと嬉しくなります。^^

しかし、ケーキはどれも、正直あまり食べたいとは思わないなぁ…^^;;
見事だとは思うんですけど。
おいしいのかしら…ねー??
着色が、ちょっと強すぎるような?!?!

オズと聞いて私がまず思いつくイメージは、
ドロシーの青と白のギンガムチェック、ルビーのスリッパ、エメラルドの都の緑…
最近ではエルファバの黒と緑、なんかですが…

どうも「東の魔女の足」っていうのも、けっこうたくさんの人がイメージするみたいですね。
白黒のタイツにルビーの靴履いてる、足だけの魔女。

たしかに強烈なインパクトがありますものね。
ぱっと見ただけで、「あ!あの場面!」とわかります。



なんか面白そうな画像があったら、ぜひ教えてください(^^)/

2012年9月9日日曜日

オズのパターンペーパーと簡単なオンラインゲーム

もう一通り映画情報は見たし~。
漫画もゲームも目新しそうなのはないし~。

とネットをうろうろしていたら、

こんなかわいいペーパーを紹介しているブログがありました。

「あおの紙雑貨」
http://ameblo.jp/aonono/entry-11022017416.html

早速紹介されていたGraphic45のサイトにとんでオズのペーパーを見てみると

http://www.g45papers.com/the-magic-of-oz-category

うわーかわいい、これはいい。好きな人いそう~。

けど、値段が書いてなくて(ログインしないと見られない)
Sold in packages of 25, wholesale only.
と書いてある。

これって、「25枚のセット販売、卸し売りのみ」ってこと??

うーん…。

もう一度元のブログに戻ってよく読んだら、
ネットショップもいくつかみつかるはずと書かれていました。
教えてもらったとおりに検索して見つけたネットショップ。

http://inky-pinky.net/?pid=35458857 セットが1140円
http://www.memory-place.jp/SHOP/164549/711205/list.html バラ売り 1枚 110円

これいいなぁ。ほしいけど、今月ミュージカルチケットや、オズの漫画や、あれこれ散在してしまったので、私は自粛しときます(;_;)

でもかわいいですよね^^



あと、かわいいオズのオンラインゲームもみつけました。
ゲームと言ってもほんとに簡単なもので、4画面位、プレイ時間3分ほどです。
ちょっとした息抜きにどうぞ~^^

「オズの魔法使い2」
http://mac.rash.jp/games/dasyutu/a154/jp/index.html

1、3、4もあるのですが、1は最初にプレイするにはちょっとわかりにくいかも?
2からのほうがいいかなーー??と思います。

2012年9月7日金曜日

オズを題材にしたコミック


オズをモチーフにした漫画で、
以前「オズと魔法使いたち」(全3巻)というのを読んだことがありましたが、



今回あれこれ検索していた中で


  というのを見つけました。
絶版じゃないし(!)、全3巻だし、アマゾンでのレビューも好評な様子。
これはぜひ~^^と喜びながらよくみると、
レビューに「レディースコミックなのが残念」というのがいくつもありました。

レディースコミック?!…なのか…。

ドロシーが娼婦、という設定。

うーーん…これは、どうなのかー?ハズレなのかーー??
でもレビューでは大好評…。

迷った挙句、全3巻を購入。

結果としては、

よかったです!!面白かった!!

うふーん♡なところとか、うわ気持ち悪(X_X)なところもありますが、
ストーリー的にとても気にいりました!

ネタばれになるといけないので、詳しく書けないですが、作者の方はこの作品を書くにあたり、手に入りにくいハヤカワ文庫のオズシリーズを苦労して集められたとか。(1巻の最後に書いてありました)

オズのいろんな巻のお話がうまくミックスされていて、オリジナル性もあって、面白かったです!

いいお話でした~。


子供に勧めづらいのが難点ですが^^;

そういうのは気にならない(むしろ歓迎?!)という方はぜひぜひ一度ご覧ください^^

贅沢を言えば、やはりレディースコミックでないほうが嬉しかったですが…
やっぱりそういうの、需要があるんですかねぇ。

でもそっち系にしてはライトすぎるのではないだろうか?と余計なおせっかい^^;

レディースコミックもいろんな分野があるみたい(?)ですし、いろいろ深そうですね。




2012年9月5日水曜日

Dorothy of Oz の予告編

Youtubeにありました!

「 2012/09/03 に公開」とあったので、たぶん公開したて、ほやほやです^^


オズの映画あと2本。

なんとぜいたくなことに、まだまだオズの映画はあったもようです。

 Dorothy and the Witches of Oz(2011)

公式サイト: http://dorothyandthewitchesofoz.ning.com/

   

元々はTVのドラマだったのかな?それを映画にしたみたい?
YoutubeトやImdb,Amazon.comでのコメントに、「最低」「つまらない」などの評が多くて、
もちろんそれを鵜呑みにするわけではありませんが、
なんとなく、「うーん?」という印象。



 もうひとつは短編映画。

Heartless: The Story of the Tinman(2010)

 Youtubeで全編が見られます。  


ブリキの木樵りとその恋人のお話。
オズ14冊を読んだみなさんなら字幕なしでもストーリーはわかるはず。 

こちらはあちこちで大好評。私も見ましたが、すごくよかった(;_;) 映像がきれいだし、音楽もいい。


が…。両腕を失ったあたりで、何かおかしいと気づけよ^^;
と思うのは私だけではあるまい…。





あ、そうだ、これもあった。

「Wicked」の映画化の話も進んでるみたい。
http://www.cinematoday.jp/page/N0044067





あと、どうもボツになったらしい話を二つ。

前にも書きましたが、ドリュー・バリモアのオズの映画「Surrender Dorothy」、
2002年には彼女が主演の話、http://www.cinematoday.jp/page/N0002552
2010年には彼女が監督の話、http://www.cinematoday.jp/page/N0024465
ともにボツになったみたいです(?)(その後なんのニュースもないので)

それから、これは新しいボツ話。
ダコタ・ファニングが出るはずだった(?)「ツイステッド・ランド・オブ・オズ」
http://www.cinematoday.jp/page/N0019370
2009年8月のニュースで、その後なにもないってことは、これまたボツになったんですかねー。




でもいくらなんでもオズの話作りすぎですよね……^^;

2012年9月2日日曜日

オズの映画も新作が2本も!

オズの映画といえば、まず思い浮かぶのが、あの有名なジュディー・ガーランドの「オズの魔法使」(1939 MGM)(映画のタイトルには「い」はつかない)。 

それ以前にもいろいろと短編はあったようですが、やっぱりあの映画のインパクトはすごい。
 (というか、それ以前の映画は、私が見たことないから…^^;)

 それから、これも人気のある映画「オズ」(1985 ディズニー)。 

2作目の「オズの虹の国」と3作目の「オズのオズマ姫」を合わせた内容。 
ファンもたくさんいるようなのに、なぜか日本ではDVD化されておらず、現在見るのは非常に困難(;_;)
 (私はVHS時代のころ、レンタルで見ました)

 それから、出演者全員黒人のミュージカル映画「ウィズ」(1978 モータウン)。
 (今度、宮本亜門さんの演出で舞台で上演されるのはこれ)

 もうずっとこの3本しかなくて、いろいろと「オズの映画が今度できるらしい」という噂は何度もあったものの、いつもその後の話をきかず…orz 

こう書いてる今も、「そういえばドリューバリモアが主演するはずだった"Surrender Dorothy"って映画があったな、あれって何年だっけかな?と検索してみたら(2002年でした)、2010年に「彼女が今度は主役ではなく監督を」という話があったらしい。けどそれもまたその一回だけのニュースで終わり。(ボツになったんですかねー)

 いつも期待させられるばかりで、もう誰も信じるもんか!これだけファンタジーばやりで、ハリーポッターからナルニア、ロードオブリング、アリスもあったし、黄金の羅針盤やら借り暮らしのアリエッティやら、とにかくいろーんな人がいろーんな話を映画化する中で、なぜオズには誰も見向きもしないのか!!と1人でこっそり憤っていましたが、そんな苦労(?)もやっと報われるときが来ました!!

私がちょーっと、オズから離れている間にこんな素敵な映画が二つもできてたんですね!

 「オズ:はじまりの闘い」(2013年3月8日(金)全世界同時公開 ディズニー)
公式サイト: http://www.disney.co.jp/movies/oz-hajimari/


  オズ(人間)がカンサスからオズ(国)にやってきて、<偉大なる大魔法使いオズ様>になるまでのお話のようです。 

オズ役は最初、ロバート・ダウニーJrという話があり、それからジョニー・デップ、そこから現在のジェームズ・フランコに決まったようですが、日本では前の2人のほうが名前は知られてるし、よかったかもしれませんねー。残念。 

三人の魔女もでてくるようですが、その中の1人はグリンダらしいんですが、…なぜ3人?! 4人目は、もしかして予告編の最後に緑色の手だけ出てくる彼女のことなんでしょうか?? とにかく楽しみです。


もう一つはアニメ作品。
「Dorothy of Oz」(2013年春公開予定らしい?サマータイム・エンターテインメント)
http://www.dorothyofoz.com/

こちらはドロシーがオズの国から一度帰った後の話のようです。

公開予定が、古いニュースでは12年4月公開予定となっているので、「もう公開されたのか?!」と思うと、別のニュースでは「12年の年末には」と書かれているし、でもどうも2013年春というのが一番最新情報らしい?!よくわかりません^^;ご存知の方、教えてください。

でも↑上の映画の公式ホームページがまだ未完成なので、「まだ公開されてない」というのは合ってると思います^^;

こちらの映画で特筆すべきはやはり、主役ドロシーの声優をあの人気ドラマ「glee」のリア・ミシェルがやること!

http://www.youtube.com/watch?v=D_hYGuZ_3YY

かわいい^^

こちらも楽しみです~(^^)/

2012年9月1日土曜日

AKBの新曲「ギンガムチェック」とドロシーの関係はありやなしや


・AKBの新曲「ギンガムチェック」の中には「ブルー、ホワイト、ブルー」という歌詞がでてくる。


・ドロシーと言えば「ブルーとホワイトのギンガムチェック」がトレードマーク。

「oz dorothy」でgoogle検索

そんなのあのジュディガーランドの映画の影響じゃない?と思われるかもしれませんが、原作に、ドロシーの服は青と白のギンガムチェックだったと書いてあるのです。
"It was gingham, with checks of white and blue; "

青=マンチキンの色、白=魔女の色、だからこそ、ドロシーはマンチキンたちに「友好的な魔女」として認識されたのです。青と白には意味があります。
(だから、本や劇で、赤いチェックの服を着ているドロシーがいたりしますが、あれはおかしいです。)

・宮本亜門さん演出のミュージカル「ウィズ」で主役ドロシーを演じるのはAKBの増田有華さん。


・ドロシー役決定のニュースは7月2日、「ギンガムチェック」のタイトル発表は7月14日。


もしかして、この曲はドロシーをイメージして(少なくともタイトルは)作られたのかなーー?!

PVみたら、オズには全然関係なさそうだった…^^;

けど、TVやラジオで流れてくる「ブルー、ホワイト、ブルー」を聞くたびになんだかちょっと嬉しい^^

2012年8月27日月曜日

オズの新訳シリーズを楽しみにしている人々

こんなのも見つけました。
オズファンたちのフォーラムのようです。

http://www.oz.dorothyandozma.com/index.php/topic/28-new-japanese-oz-books/

新訳本を楽しみにしているのは、日本の子供たち(と、子供たちに読ませたいと思っている大人たち)だけじゃないんですね^^

新井苑子さんのイラストについて

今日久々にオズのことをちょっと検索してみていたら、
Hungry Tiger Pressのブログでこんなの見つけました。 2011年4月の記事ですが。


 http://hungrytigerpress.blogspot.jp/2011/04/ozma-in-japan-strikes-again.html

Arai's black and white work has always seemed a little flat to me. The line weight is too uniform, and the pictures can feel a little lifeless and static. But the character designs are good; even if the humans characters seem a bit generic and WASPish. (At right) you can see Sonoko Arai's black and white illustration showing Dorothy meeting Tik-Tok.

新井苑子さんのモノクロイラストは、
flatな印象なんですね。そう言われればそうかも。
線の描き方が一定すぎる? 
 無機質で静止している感じ…と言われればそうかも?
genericってどういう意味なんでしょう。特徴がないってことなのかな?
 WASPishは、たしかにそうですね。でも…だって…ドロシーってWASPなんじゃないのかな??

I like Arai's color work much better. Indeed, her double-page color illustration of the Wheeler (see below) is one of her best efforts in the Japanese Oz series. It's strong and dynamic; and the use of white space in the background and in the road feels very Japanese.

カラーのイラスト、特にクルマーのイラストについてはお気に入りのようですね。^^
strongでdymanicですって。
 でも背景の余白の使い方がvery Japaneseって、そうなんですかねー?
私には全然わかりません^^;

2012年8月6日月曜日

新潮文庫の「オズの魔法使い」

本屋さんでたまたま見つけました。こんなの出てたんですね。

ぱらぱらとめくっただけなので、中の詳しいようすはわかりませんが、 後ろの解説がけっこう長くて詳しくて、これは宿題用には便利そうだな と思いました^^;

2012年6月7日木曜日

届きました!

復刊ドットコムの出版する本って…実はそんなに期待してなかったんですけど^^;

 いいんじゃないですかーー??(^^)/

 しっかりした装丁、かわいいイラスト、帯もキャッチーだし、
これって本屋さんには置いてるんですかねー?

こういうの好きそうな子、けっこういるように思うけどなー。 

ずっとハヤカワ文庫の佐藤高子さん訳をバイブルのように思ってきましたけど、
オズ100周年(2000年)にもなにもなかったし、復刊ドットコムで100票集まっても復刊してくれなかったし、
もうハヤカワさんにはまったくその気はないのですね??(;_;) 

これからはこっちの復刊ドットコム版が主流になっていくのかなー。 

いや、そうなってほしいなーー。 


昨日届いたばかりで、まだ中はきちんと読んでないのですが、

気になっていた「モジャボロ」の名前…


ボサ男(お)でした…。

ぼさお??!?!

もとはShaggy manですもんね。

モジャボロが頭に染みついちゃってるのでまだ慣れませんが…

ボサ男、ボサ男…

そのうち慣れるでしょう^^;

なんだっけ、ブサイクな犬で映画になった…あぁ、あれは「わさお」でしたね^^ 

ポプラ社文庫ではなんて訳されていたんだろう??

2012年6月5日火曜日

新訳「オズのエメラルドの都」注文しました


ついこの間発売になったばかりの新訳第6巻。アマゾンで注文してみました。復刊ドットコムの新訳を買うのはこれが初めてです。他の巻より100円高いのは、お話が長いから??

どんな感じになってるのかなー?着くのが楽しみです。^^



2012年5月8日火曜日

ツイッター

なんとなく、とりあえずですが、ツイッターのアカウントをとってみました。
@maruko_ozです。

何つぶやくかとか、まったく未定ですが、とにかくとってみました。

興味のある方、フォローしてみてください。放置になっちゃう可能性も否定できませんが^^;


と。それはいいとして。


こんなのみつけました。

@OzBooksBot (オズの国の名言bot)
「オズの魔法使いシリーズ」(ライマン・フランク・ボーム作/復刊ドットコム)の名言をつぶやくbotです。不朽の名作の魅力あふれる登場人物たちが放つさまざまな名ゼリフをお楽しみください。復刊ドットコム公認。訳者および編集協力者により作成。

早速フォローしてみました。

あと、こんな方も見つけました。

復刊ドットコムの<完訳版>の翻訳をされている方です。翻訳者の方と、その気になれば直接声をかわせるようになるなんて。時代は変わりましたね…。(しみじみ)

もちろん
もあります。

その他有名なオズファンたちもそれぞれにアカウントを持っていて、ときどきオズ関連のことをつぶやいたりしています。

@WizardofOzClubのフォロワーを見ていたら、以前私の拙い英語オズブログにコメントをくれた方を発見。早速フォローして、何度か言葉をかわしました。こんなことも、今の世の中、できるようになってるんですね。昔、懸命に情報を探していたころを思うと隔世の感があります。

復刊ドットコムの<完訳版>よさそうじゃないですか?

復刊ドットコムに投票して何年かたって、「復刊が決まりました」とメールが来たのは去年の8月。
半ばあきらめていただけに嬉しさというより驚きの方が先にたちました。

うそ!まじ!ほんとにー?!

喜び勇んで該当ページhttp://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68319797を見に行くと、あれ?あれれ?
なあんだ、ハヤカワ文庫からの復刊じゃないのか。
佐藤高子さん、新井苑子さんのペアのあれじゃないのか。
とがっかり。

しかも、1冊1890円?全部で28,875円?!高っ!

とすっかり心から遠のいていたのですが…

今、アマゾンでみかけて、なかみ検索で見てみたら…

あら?なかなかいいんじゃないの??

「カボチャ頭のジャック」が「カボチャ・ジャックアタマ」
「木挽き台の馬(ソー・ホース)」が「ノコギリ馬」となっているようで、
佐藤高子訳になじんだ身にとってはちょっととまどいがありますが、
新しく読んだ人には何の問題もないはず。

というか、むしろソーホースなんて、そっちのほうが普通の訳でしょう。

肝心の中の文もなかなかよさそう。
揃えて買ってみたくなりました。
(実際買うかどうかはまだ検討中ですが…)

復刊ドットコムのサイトの発売予定では
▼発売スケジュール 
オズの魔法使いシリーズ1:『完訳 オズの魔法使い』 2011年9月発売 
オズの魔法使いシリーズ2:『完訳 オズのふしぎな国』 2011年10月発売 
オズの魔法使いシリーズ3:『完訳 オズのオズマ姫』 2011年11月発売 
オズの魔法使いシリーズ4:『完訳 オズとドロシー』 2012年1月発売 
オズの魔法使いシリーズ5:『完訳 オズへの道』 2012年3月発売 
オズの魔法使いシリーズ6:『完訳 オズのエメラルドの都』 2012年5月発売 
オズの魔法使いシリーズ7:『完訳 オズのパッチワーク娘』 2012年7月発売 
オズの魔法使いシリーズ8:『完訳 オズのチクタク』 2012年9月発売 
オズの魔法使いシリーズ9:『完訳 オズのかかし』 2012年11月発売 
オズの魔法使いシリーズ10:『完訳 オズのリンキティンク』 2013年1月発売 
オズの魔法使いシリーズ11:『完訳 オズの消えた姫』 2013年3月発売 
オズの魔法使いシリーズ12:『完訳 オズのブリキのきこり』 2013年5月発売 
オズの魔法使いシリーズ13:『完訳 オズの魔法』 2013年7月発売 
オズの魔法使いシリーズ14:『完訳 オズのグリンダ』 2013年9月発売 
オズの魔法使いシリーズ15:『完訳 オズの小さな物語』 2013年11月発売 
となっています。予定通りに進んでいるのかな。アマゾンでは現在5巻目の「オズへの道」までが買えるようです。(もちろん6巻以降も予約可)

これを読んで、新しいオズファンが増えるといいな。

IWOCのForum閉鎖

で、やる気になったところで早速IWOC(International Wizard of Oz Club)の掲示板を見に行ったところ、 なんと
 IWOC Forums ended Sept. 30, 2011. の文字が!

うそでしょー?!?!

がーん。ショック。

今後はフェイスブック(https://www.facebook.com/#!/ozclub)だそうです。

時代の流れかー。

でもフェイスブックだと、私はまだあまり使いこなせてないからかもしれないけど、なんていうか、うーん、突っ込んだことについて話しにくい気がするんだけど…違うかな。

ああでももうみんなそういうのは語り尽くしちゃったのかもね? 聞きたいことたくさんあるのになー。

フェイスブックか。どう使ってけばいいんだろう。

オズふたたび

リニューアルリニューアルって、口先ばかりで全然進まない…。 

このままじゃ一生完成しなさそうで、今年はほんとにほんとに気合い入れてやります!

 というわけでここに宣言。(←これすら何回目?って話ですが^^;)