2012年9月28日金曜日

DVD「オズの魔法使い【完全版】 The Witches of Oz」観ました

2012年5月にDVD化された作品。元々はテレビのミニシリーズだったようです。




いくつかのレビューを見ましたが、厳しいコメントが多かったので、
正直、期待しないで、でもTSUTAYAで見かけて、「いちおう見てみるか」と、借りてきました。

販売は2枚組のセットで売られているみたいですが、レンタルでは1枚ずつになっていました。

つまり、レンタルDVD2枚分のお値段。

面白くないと予想されるものを2枚も借りるなんて、私もバカだな…。
と思いながら借りました^^;


で、どれくらい面白くないのか、どんなにダメダメなのかを
半ば期待しながら観たのですが…

うーーー。

まあこれをいってもしょうがないのかなとも思いますが、

まず、ドロシーのイメージが、全然違う。
大人になるとこんな感じ…とがんばって想像しようとしてみましたが、
どうしても「違う!これじゃない!」というのが頭から消えない^^;

ドロシーを演じているPaulie Rojasという女優さん、メキシコの生まれの人みたい。
黒髪に黒い瞳、うん、そんな感じですよね。

原作に髪の色の指定はなかったんでしたっけ?

とにかく、私の中のドロシーはそうではないんだなぁ…。


あと、なんなんでしょう、女優さんたちの顔がきれいじゃない^^;;;

いや、美人さんたちなんですけど、メイクのせい?照明のせい?
私にはわかりませんけど、なんだか、肌の質感がきれいじゃないし、
しわとかくすみとか、すごくめだってるような…。

そういうのが、低予算、ってことなのかなー?


あと、話が…つまんない…^^;;;

ある程度覚悟していた私ですら、1枚目、3回くらい寝そうになりました。
(特に眠かったわけでもないのに)

そんなこんなで1枚目をなんとか見終わり、

「これ、2枚目もみるの、時間のムダー??」と思いながら
なんとなく惰性でDVDをセット。

最初のうちは延々1枚目の復習。

うーん…これって、2枚目だけ借りても話全部わかったかもなー…。

と思ってたところでやっと2枚目のストーリーがスタート。

あ、1枚目には「ビニアルーの本と西の魔女」
2枚目に「ニューヨーク魔法戦争」とサブタイトルがついていますが、
別々のお話ではなく、1つのつながったストーリーです。

特にそれぞれでまとまってるわけではないです。
なんで、こんなタイトルつけたんだろう??
元々のテレビシリーズのときのタイトルなのかな??

で、2枚目。

それが。

なんと。

途中から、面白くなってきました。


「おお!」「ええー?」「きゃーー」「やっぱりそうきたか」

とにかく、楽しめました。

1枚目で思ったいろいろな不満に慣れてきたせいかも??^^;;;

あと、特に説明もないシーンの中で「あ!これって!」という、
オズファンだけがわかる場面を見つけたりするのも楽しかったかなー。

でも、4500円も出して買う気はまったくしない。
レンタルで十分でした^^


よく考えるとこのDVDのタイトルもおかしいなー。

なんで「オズの魔法使い【完全版】」なんだろう???
なんかもうちょっと気のきいたタイトルはなかったんだろうか??
誤解を招きそうなタイトルですよね??



感想まとめ:1枚目はいらない。




2012年9月26日水曜日

アニメ「トムとジェリー オズの魔法使」見ました


 近所のTSUTAYAでずっと「貸出中」だったのを、
やっと今日借りられました。

早速見てみました(^^)/

のですが…

うーん…これって、どうなの?

おもしろい??


トムとジェリーは大好きです。
小さいころもよくみていたし、DVDも何枚も家にあって(安いですしね^^)
子供といっしょに何度も見てます。

そのトムとジェリーがオズの世界に、
正確には、1939年のMGMのジュディー・ガーランドのあの「オズの魔法使」の世界に
(だから、このトムとジェリーのほうのタイトルも「オズの魔法使」と”い”がつかないんですね)
入って…

で…

うーん??

だからなんなの??

と思ってしまった…。


エムおばさんに「仲よく、ドロシーのことを守ってやって」と頼まれて
けんかをやめてドロシーをあれこれ手助けしてあげて…


うーん…。

トムとジェリーって、

何回見ても、次にこうなるとわかっていても、もう何十回も笑ったところでまた笑ってしまう…

私の中ではそういうイメージなんですが…

もっと、かけひきがあったり、
とんでもないところから何かが落ちてくるとか、

なんかこう…思いがけない展開が楽しみなところがあるんですが、
そういうのが一切なかったです。

1度も見てないのに、展開が全て読めるというか…

そりゃそうなんです。だってオズの映画をそのまんまなぞってるだけだから。

次にこうなるというのはすべてわかります。

これって、「ファンにはたまらない」のかなぁ…。

残念ながら私はダメでした。


でも、「よくぞここまで」というくらい、ほんとに忠実に映画を再現してくれてます。
ちょっと裏話的な(?)部分もあったりして。(ドロシーたちの旅の裏では、トムとジェリーがこんなに苦労して一生懸命守ってたんだよ、みたいな)

「あのオズの世界にトムとジェリーが!」っていうのを、楽しめる人には楽しいお話なんでしょうね?
(私の期待値が高すぎたのかもな…)


でも、トムとジェリーだけでなく、あのシリーズでおなじみの他のキャラも出てきて、「おぉ^^」と思う場面もありました。

レンタルで一回くらいは見てもいいかもね?^^


2012年9月25日火曜日

映画「ドロシーオブオズ(Dorothy of Oz)」の原作読んでます

2013年に公開予定のオズの映画2本のうち、
ディズニーの「オズ はじまりの戦い」のほうは、オリジナルストーリーなのでしょうか?
特にこれといって原作本の紹介がないように思います。

もうひとつの「ドロシーオブオズ」のほうは、もちろん同名の原作の映画化で、
作者はあのライマン・フランク・ボームのお孫さん。



基本的にハードカバーは買わない派(高いから^^;)ですが、
今回は映画化を祝して奮発して買っちゃいました!
(というか、ハードカバーしかないのかな??)

アマゾンのデータでは176ページとなっていますが、
実際には163ページでお話は終わっています。
大きな字で薄めの本なので、けっこうさくさく読めます。

私は今、ちょうどまんなかあたりを読んでいます。

またいつもの「オズが危機に!ドロシー助けて!」みたいな話かなーと
実はあんまり期待せずに読み始めたのですが、
(だって、ゲームやマンガも含めそういうパターン多くないですか?)

おお!というなつかしい名前がつぎつぎ出てきて、
楽しみながら読んでいます。

ああ、こういう展開、「オズ」だなぁ^^ と、なつかしい感じ。

ところどころにあるイラストは、
私は、「オズ」にしてはちょっと緻密すぎるような気もしましたが、
嫌いではないです。

でもMarshall Mallowの絵が、映画と違いすぎる…。
映画の方はすごくかっこいいなぁ^^



オズの話って、いろいろある中で、なぜこの話が選ばれたのか。
最後まで読めばわかるかな。

映画公式サイト:http://www.dorothyofoz.com/

オズに来たアメリカ人たち

アメリカからオズに来た人たちの出身地(オズに来る前にいた場所)を
地図にまとめてみたいとずっと思っていたのですが…

グーグルマップでこういうふうにできるんですね。なるほど。
とりあえず、有名どころだけで作ってみました。(ピンは6カ所)

東から西までけっこう幅広くカバーしてるものだなと思ったのですが、
よくよく考えてみれば、トロットやキャプテン・ビル、ボタン・ブライトは
もともとオズのキャラクターではなかったのでした。

オズキャラたちは中西部の出身なんですかねぇ?

あれ?いやでもそういえば、ゼブとか、サンフランシスコの出身でしたっけ?

もうちょっとちゃんと見てみなくちゃなぁ。

Speedyとか、NottaやBob Upなんかもそのうち載せたいです^^



View アメリカ出身者たち in a larger map

2012年9月22日土曜日

「オズの魔法使い」読書感想文コンクール

ツイッターでオズファン仲間の高木希美さん(@nozomi_1107)がつぶやいてらして、知りました。

映画「オズ はじまりの戦い」公開記念の、「オズの魔法使い」読書感想文コンクールがあるんですね。

一般の部と子どもの部があって…優秀者には「豪華賞品」ですって。

豪華賞品ってなんだろう…。
映画のロゴ入りストラップやボールペン、ステッカーとかじゃないだろうな…^^;;;

締切は1月11日ですから、まだまだ時間はあります。
字数も400~800文字と手ごろな感じ。

メールで応募できるというのも気軽な感じだし。


どうですか?みなさん。
応募してみませんか?(^^)/

私??私は…うーん…あらためて「感想」と言われると…
どんなこと書いていいのか迷いますね…^^;;;;

でも「豪華賞品」ですからね。ちょっと応募してみたいなぁ^^

http://www.disney.co.jp/movies/oz-hajimari/news/detail_120913.html

2012年9月21日金曜日

Pinterest、どうでしょう

少し前から Pinterest でオズ関係のイメージを集め始めました。

http://pinterest.com/marukooz/


"wizard of oz" で検索すると、たーくさんヒットして、拾いきれないくらいです。

すてきなパーティーのアイデアに見とれたり、かわいいコスチュームに微笑んだり。
たくさんの人がオズのこと好きなんだなぁと嬉しくなります。^^

しかし、ケーキはどれも、正直あまり食べたいとは思わないなぁ…^^;;
見事だとは思うんですけど。
おいしいのかしら…ねー??
着色が、ちょっと強すぎるような?!?!

オズと聞いて私がまず思いつくイメージは、
ドロシーの青と白のギンガムチェック、ルビーのスリッパ、エメラルドの都の緑…
最近ではエルファバの黒と緑、なんかですが…

どうも「東の魔女の足」っていうのも、けっこうたくさんの人がイメージするみたいですね。
白黒のタイツにルビーの靴履いてる、足だけの魔女。

たしかに強烈なインパクトがありますものね。
ぱっと見ただけで、「あ!あの場面!」とわかります。



なんか面白そうな画像があったら、ぜひ教えてください(^^)/

2012年9月9日日曜日

オズのパターンペーパーと簡単なオンラインゲーム

もう一通り映画情報は見たし~。
漫画もゲームも目新しそうなのはないし~。

とネットをうろうろしていたら、

こんなかわいいペーパーを紹介しているブログがありました。

「あおの紙雑貨」
http://ameblo.jp/aonono/entry-11022017416.html

早速紹介されていたGraphic45のサイトにとんでオズのペーパーを見てみると

http://www.g45papers.com/the-magic-of-oz-category

うわーかわいい、これはいい。好きな人いそう~。

けど、値段が書いてなくて(ログインしないと見られない)
Sold in packages of 25, wholesale only.
と書いてある。

これって、「25枚のセット販売、卸し売りのみ」ってこと??

うーん…。

もう一度元のブログに戻ってよく読んだら、
ネットショップもいくつかみつかるはずと書かれていました。
教えてもらったとおりに検索して見つけたネットショップ。

http://inky-pinky.net/?pid=35458857 セットが1140円
http://www.memory-place.jp/SHOP/164549/711205/list.html バラ売り 1枚 110円

これいいなぁ。ほしいけど、今月ミュージカルチケットや、オズの漫画や、あれこれ散在してしまったので、私は自粛しときます(;_;)

でもかわいいですよね^^



あと、かわいいオズのオンラインゲームもみつけました。
ゲームと言ってもほんとに簡単なもので、4画面位、プレイ時間3分ほどです。
ちょっとした息抜きにどうぞ~^^

「オズの魔法使い2」
http://mac.rash.jp/games/dasyutu/a154/jp/index.html

1、3、4もあるのですが、1は最初にプレイするにはちょっとわかりにくいかも?
2からのほうがいいかなーー??と思います。

2012年9月7日金曜日

オズを題材にしたコミック


オズをモチーフにした漫画で、
以前「オズと魔法使いたち」(全3巻)というのを読んだことがありましたが、



今回あれこれ検索していた中で


  というのを見つけました。
絶版じゃないし(!)、全3巻だし、アマゾンでのレビューも好評な様子。
これはぜひ~^^と喜びながらよくみると、
レビューに「レディースコミックなのが残念」というのがいくつもありました。

レディースコミック?!…なのか…。

ドロシーが娼婦、という設定。

うーーん…これは、どうなのかー?ハズレなのかーー??
でもレビューでは大好評…。

迷った挙句、全3巻を購入。

結果としては、

よかったです!!面白かった!!

うふーん♡なところとか、うわ気持ち悪(X_X)なところもありますが、
ストーリー的にとても気にいりました!

ネタばれになるといけないので、詳しく書けないですが、作者の方はこの作品を書くにあたり、手に入りにくいハヤカワ文庫のオズシリーズを苦労して集められたとか。(1巻の最後に書いてありました)

オズのいろんな巻のお話がうまくミックスされていて、オリジナル性もあって、面白かったです!

いいお話でした~。


子供に勧めづらいのが難点ですが^^;

そういうのは気にならない(むしろ歓迎?!)という方はぜひぜひ一度ご覧ください^^

贅沢を言えば、やはりレディースコミックでないほうが嬉しかったですが…
やっぱりそういうの、需要があるんですかねぇ。

でもそっち系にしてはライトすぎるのではないだろうか?と余計なおせっかい^^;

レディースコミックもいろんな分野があるみたい(?)ですし、いろいろ深そうですね。




2012年9月5日水曜日

Dorothy of Oz の予告編

Youtubeにありました!

「 2012/09/03 に公開」とあったので、たぶん公開したて、ほやほやです^^


オズの映画あと2本。

なんとぜいたくなことに、まだまだオズの映画はあったもようです。

 Dorothy and the Witches of Oz(2011)

公式サイト: http://dorothyandthewitchesofoz.ning.com/

   

元々はTVのドラマだったのかな?それを映画にしたみたい?
YoutubeトやImdb,Amazon.comでのコメントに、「最低」「つまらない」などの評が多くて、
もちろんそれを鵜呑みにするわけではありませんが、
なんとなく、「うーん?」という印象。



 もうひとつは短編映画。

Heartless: The Story of the Tinman(2010)

 Youtubeで全編が見られます。  


ブリキの木樵りとその恋人のお話。
オズ14冊を読んだみなさんなら字幕なしでもストーリーはわかるはず。 

こちらはあちこちで大好評。私も見ましたが、すごくよかった(;_;) 映像がきれいだし、音楽もいい。


が…。両腕を失ったあたりで、何かおかしいと気づけよ^^;
と思うのは私だけではあるまい…。





あ、そうだ、これもあった。

「Wicked」の映画化の話も進んでるみたい。
http://www.cinematoday.jp/page/N0044067





あと、どうもボツになったらしい話を二つ。

前にも書きましたが、ドリュー・バリモアのオズの映画「Surrender Dorothy」、
2002年には彼女が主演の話、http://www.cinematoday.jp/page/N0002552
2010年には彼女が監督の話、http://www.cinematoday.jp/page/N0024465
ともにボツになったみたいです(?)(その後なんのニュースもないので)

それから、これは新しいボツ話。
ダコタ・ファニングが出るはずだった(?)「ツイステッド・ランド・オブ・オズ」
http://www.cinematoday.jp/page/N0019370
2009年8月のニュースで、その後なにもないってことは、これまたボツになったんですかねー。




でもいくらなんでもオズの話作りすぎですよね……^^;

2012年9月2日日曜日

オズの映画も新作が2本も!

オズの映画といえば、まず思い浮かぶのが、あの有名なジュディー・ガーランドの「オズの魔法使」(1939 MGM)(映画のタイトルには「い」はつかない)。 

それ以前にもいろいろと短編はあったようですが、やっぱりあの映画のインパクトはすごい。
 (というか、それ以前の映画は、私が見たことないから…^^;)

 それから、これも人気のある映画「オズ」(1985 ディズニー)。 

2作目の「オズの虹の国」と3作目の「オズのオズマ姫」を合わせた内容。 
ファンもたくさんいるようなのに、なぜか日本ではDVD化されておらず、現在見るのは非常に困難(;_;)
 (私はVHS時代のころ、レンタルで見ました)

 それから、出演者全員黒人のミュージカル映画「ウィズ」(1978 モータウン)。
 (今度、宮本亜門さんの演出で舞台で上演されるのはこれ)

 もうずっとこの3本しかなくて、いろいろと「オズの映画が今度できるらしい」という噂は何度もあったものの、いつもその後の話をきかず…orz 

こう書いてる今も、「そういえばドリューバリモアが主演するはずだった"Surrender Dorothy"って映画があったな、あれって何年だっけかな?と検索してみたら(2002年でした)、2010年に「彼女が今度は主役ではなく監督を」という話があったらしい。けどそれもまたその一回だけのニュースで終わり。(ボツになったんですかねー)

 いつも期待させられるばかりで、もう誰も信じるもんか!これだけファンタジーばやりで、ハリーポッターからナルニア、ロードオブリング、アリスもあったし、黄金の羅針盤やら借り暮らしのアリエッティやら、とにかくいろーんな人がいろーんな話を映画化する中で、なぜオズには誰も見向きもしないのか!!と1人でこっそり憤っていましたが、そんな苦労(?)もやっと報われるときが来ました!!

私がちょーっと、オズから離れている間にこんな素敵な映画が二つもできてたんですね!

 「オズ:はじまりの闘い」(2013年3月8日(金)全世界同時公開 ディズニー)
公式サイト: http://www.disney.co.jp/movies/oz-hajimari/


  オズ(人間)がカンサスからオズ(国)にやってきて、<偉大なる大魔法使いオズ様>になるまでのお話のようです。 

オズ役は最初、ロバート・ダウニーJrという話があり、それからジョニー・デップ、そこから現在のジェームズ・フランコに決まったようですが、日本では前の2人のほうが名前は知られてるし、よかったかもしれませんねー。残念。 

三人の魔女もでてくるようですが、その中の1人はグリンダらしいんですが、…なぜ3人?! 4人目は、もしかして予告編の最後に緑色の手だけ出てくる彼女のことなんでしょうか?? とにかく楽しみです。


もう一つはアニメ作品。
「Dorothy of Oz」(2013年春公開予定らしい?サマータイム・エンターテインメント)
http://www.dorothyofoz.com/

こちらはドロシーがオズの国から一度帰った後の話のようです。

公開予定が、古いニュースでは12年4月公開予定となっているので、「もう公開されたのか?!」と思うと、別のニュースでは「12年の年末には」と書かれているし、でもどうも2013年春というのが一番最新情報らしい?!よくわかりません^^;ご存知の方、教えてください。

でも↑上の映画の公式ホームページがまだ未完成なので、「まだ公開されてない」というのは合ってると思います^^;

こちらの映画で特筆すべきはやはり、主役ドロシーの声優をあの人気ドラマ「glee」のリア・ミシェルがやること!

http://www.youtube.com/watch?v=D_hYGuZ_3YY

かわいい^^

こちらも楽しみです~(^^)/

2012年9月1日土曜日

AKBの新曲「ギンガムチェック」とドロシーの関係はありやなしや


・AKBの新曲「ギンガムチェック」の中には「ブルー、ホワイト、ブルー」という歌詞がでてくる。


・ドロシーと言えば「ブルーとホワイトのギンガムチェック」がトレードマーク。

「oz dorothy」でgoogle検索

そんなのあのジュディガーランドの映画の影響じゃない?と思われるかもしれませんが、原作に、ドロシーの服は青と白のギンガムチェックだったと書いてあるのです。
"It was gingham, with checks of white and blue; "

青=マンチキンの色、白=魔女の色、だからこそ、ドロシーはマンチキンたちに「友好的な魔女」として認識されたのです。青と白には意味があります。
(だから、本や劇で、赤いチェックの服を着ているドロシーがいたりしますが、あれはおかしいです。)

・宮本亜門さん演出のミュージカル「ウィズ」で主役ドロシーを演じるのはAKBの増田有華さん。


・ドロシー役決定のニュースは7月2日、「ギンガムチェック」のタイトル発表は7月14日。


もしかして、この曲はドロシーをイメージして(少なくともタイトルは)作られたのかなーー?!

PVみたら、オズには全然関係なさそうだった…^^;

けど、TVやラジオで流れてくる「ブルー、ホワイト、ブルー」を聞くたびになんだかちょっと嬉しい^^