2013年1月14日月曜日

"Not in Kansas Anymore"

ツイッターで「アバター」にWe are not in Kansas anymore.が出てくるよ、っていうつぶやきを見つけて、「オズの魔法使」でのその場面をもう一度見たいなーとyoutubeを検索してたら、こんなの見つかりました。

いろんな映画やドラマで「not in Kansas Anymore」を使ってるシーンばかりを集めてあるんです。
すごい!(@0@)

私も、「けっこうあちこちで聞くよな~」とは思っていたのですが、ここまで集めてあるなんて!

使われている映画やドラマのタイトルリストはこちら。

http://fourfour.typepad.com/fourfour/2010/12/not-in-kansas-anymore-a-supercut.html

"Sex and the City 2"やアグリーベティ、それからアバターはわかりましたが、
あ、あとマトリックスも!
その他はわからなかったです…。




それにしてもよく集めましたね。すごいわーー。



「ビバリーヒルズ青春白書」っていう90年代に人気だったドラマの続編、「新ビバリーヒルズ青春白書」の第1回目のサブタイトルも「ここはカンザスじゃない(We're Not In Kansas Anymore)」だったんですね。

けっこうみんな知ってるフレーズなんだろうな、と、うすうすは思っていましたが、ここまでとは知りませんでした。




There's no place like home.とか
Are you a good witch or a bad witch? とか
Click your heels three times. とか。 

そのあたりも映画やドラマ見てると、「お?」とたまに出てくることあります。

今度見つけたらメモっとこうかな。

みなさんも「この映画のここに出てきてたよ~」とか、ご存知でしたら、ぜひぜひ教えてください(^^)/



2013年1月12日土曜日

オズのネイルカラー

ネイルカラーでいいのかな?ネイルラッカー?ネイルポリッシュ?

とにかく、いわゆるマニキュアってやつです。

アメリカのOPI(オ―ピーアイ)というネイル製品の会社から、
映画「オズはじまりの戦い」をテーマにしたシリーズが出るそうです。









それぞれの色の説明はここが見やすいかな?
http://hair-sublime.com/2012/12/28/opi-oz-the-great-and-powerful-polish-collection/

でもなぜか6色しかないんですよね…。

こっちがいいか?
http://44fashionstreet.com/article/opi-introduces-disneys-oz-the-great-and-powerful-spring-2013-nail-collectio


わかりにくいか…^^;



一番左の茶色のがWhat Wizardry is This?

次がLights of Emerald City

ゴールドがWhen Monkeys Fly!

ピンクがI Theodora You

これは…白?Don’t Burst My Bubble

シルバーがWhich is Witch?

ベージュ?Glints of Glinda
なんですって。

へー。
どうですか?みなさんのイメージに合ってます??

アマゾンでも扱っているようです。(オズのこの製品はまだ未発売)
Amazon.co.jpのOPI製品へのリンク


それとも、もうすぐここに載るのかなぁ。
OPIのホームページ
http://www.opi.com/

OPIジャパンの特別限定カラーへのリンク
http://www.opijapan.com/products/naillacquers/limited.html


あれこれオズのネイルに関して検索していたら、こんなのも出てきました。
China GlazeというところのWizard of Ooh Ahzというシリーズ名で、2010年にあったみたいです。もともと2001年に発売になっていたのが、2010年に再発売されたみたい??

http://beautygirlmusings.blogspot.jp/2010/02/china-glaze-wizard-of-ooh-ahz-returns.html

今は手に入らないのかな?と思ったのですが、アマゾンにありました。
アマゾンへのリンク

アマゾンってすごいな…。

2013年1月9日水曜日

???講談社の青い鳥文庫??

講談社の青い鳥文庫と言えばこれですよ?

 

それが…こんなのあるんですけど…

 


えーと、このリンクじゃ見にくいな…。

「オズの魔法使い -ドロシーとトトの大冒険-」(講談社青い鳥文庫) [新書]
ライマン.フランク・バーム (著), 烏羽 雨 (著), 石崎 洋司 (解説), 松村 達雄 (翻訳)
2013/1/12 (ただいま予約受付中)

っていう本があるんです。

なんだこれー??

烏羽 雨 (著) っていうのは、イラストレーターの方らしいです。

ということは…翻訳は前の版と同じ方…。

んーー??イラストだけ変えて、あ、解説もつけて??
タイトルもちょっと親しみやすくして、出し直すの~??

なんだろう。



あった!講談社の青い鳥文庫のページ。

わー、女の子が好きそうなイラストに替えて出すのね??

ドロシーとトトの大冒険…なんか、「いまどき」っぽい??^^

たしかに前のよりはこっちのほうが今の子たちには手にとってもらえそうな気が。

2013年1月7日月曜日

2013年の「今年の色」はエメラルドグリーン!

マジっすか?!(@0@)
なぜこんなにもすべてのことがオズへオズへと流れてくるのか…。びっくりです。

パントンというアメリカに本社のある会社が毎年「今年の色」というのを発表しているみたいです。
(初めて知った^^;)

全然知らなかったんだけど、どうも、色彩に関して権威のある会社みたい??
(ま、「今年の色」なんて発表するくらいだからそりゃそうなんでしょうけど)
色見本「パントン・マッチング・システム」というのを作った会社なんだそうです。

で、その会社が発表した2013年の「カラー・オブ・ザ・イヤー」が、
エメラルドグリーン!!
なんですって!

パントン社のホームページ


"Lively. Radiant. Lush… A color of elegance and beauty
that enhances our sense of well-being, balance and harmony."

だそうで…

えーと、

生き生きとして、輝いていて、青々としてて…
私たちの安寧感、バランス感、調和感を高めるエレガンスとビューティーの色

…みたいなこと?

へーー。



TIMEのサイトでもニュースとして紹介されていました。





なんだろ、これ…ディズニーからお金もらってたりするのかしらん??^^;

とにかく今年はすごいぞ!これ、私たちが内輪で勝手に盛り上がってるだけじゃなくて、完全に「オズイヤー」の到来ですね!(^^)/


追記:Allaboutにも紹介されていました。
「難易度高めの「エメラルド」は、彩度と色数とデザイン性が決め手!」ですって。http://allabout.co.jp/gm/gc/405160/

たしかに…エメラルドグリーンは取り入れるのに難易度高そうだ…^^;
「日本で流行るのはあじさい色」だって。そうだろうなぁ…エメラルドグリーンは勇気いるよなぁ…。

2013年1月5日土曜日

Youtubeでみつけたオズに関する曲

たまたまですけど、こんなの見つけました。
イスラエルのkele-6というグループの歌だそうです。
ヘブライ語だって。一言もわかりませーん^^;

でもなんか楽しそうでしょ?^^




ヘブライ語が分かる人誰か教えて~とlang8に投稿したところ、
ヘブライ語はあんまり詳しくないけどたぶんこんな感じと教えてくれた人がいました。

その人によると、これは人生についての歌なんだそうです。

犬は「kingへと続く道」と何回か言っている。
ときどき「それは夢のようにも思える」とも言っている。

かかしは
「説明させて。答えをあげよう。僕は毎朝同じ場所で起きたくはない。今日人生がぼくをどこに連れていくのかを知りたい。今日と明日は同じ。ボクの人生は毎週毎週同じことの繰り返し。誰もが進むべき道を持っている。でもぼくは歩けないから見つけることができない」

ライオンは、
王は彼のあるべき姿とどのくらい違っているのか

ブリキマンは、
次の日に起こることなんて誰がわかる?次の瞬間でさえもわからない。俺が人生で学んだことは学校では全然教えてくれなかった

と言っているそうです。

ヘブライ語→英語→日本語と2回の翻訳、しかも若干不安な2人が間に入ってのことなので、ちょっと違ってるかも??^^;

でもとにかく、なんか楽しい歌じゃないですかー?
気にいっちゃいました^^

あ、楽しいっていうのはヘンかな?人生に悩んでる曲なのかな??
でもメロディ?リズム?ビート?なんていえばいいのかな、
とにかく聞いてると思わずリズムとっちゃうような曲です^^


調子にのってあれこれ検索していたら、こんなのも出てきました。
こっちはかわいいティーンのラブソング、みたいですね??^^
ToyBoxというデンマークの2人組ですって。
残念ながら今は解散しちゃったみたいです。



でもイスラエルとかデンマークとか、オズってやっぱりインターナショナルなんですねー。

2013年1月4日金曜日

「ハウルの動く城」と「オズの魔法使い」

注:「ハウルの動く城」のネタばれあります。
(映画というよりは主に原作寄りのネタばれかなぁ。)


ハウルが発表されたときから、オズの魔法使いとの関係は、けっこう話題になってました。

まず誰もが思いつくのが、旅を初めてすぐに出会う「かかし」

ここでみんな「ん?これって??」と思うみたいです。

そして、日本語でははっきりわからないんですが、
荒地の魔女の原文はThe Witch of Waste。
西の魔女(The Witch of West)のもじりだろうなというところもみんなが思うみたい。

この二つはたーーくさんの人が「これってオズから??」と思うらしいのですが、
そうなると、なんか、みなさんそこから他にもオズっぽいところを探しちゃうみたいですね。

「ハウルの動く城 オズの魔法使い」や「Howl's Moving Castle Wizard of Oz」で検索すると
たーくさんのレビューにそのことが書かれています。

で、ここから先は「そう思う人もいる」程度だと私は思うのですが…

ある人曰く「犬に出会うのはトトのかわり」

別の人曰く「ハートのないハウルはブリキの木こり。最後にハートをもらう」

そのほかにも、

オズにカラフルな四つの国があったように、ハウルの城からも色分けされた四つのドアがあった。

ドアを開けて異世界に入るのがドロシーがドアを開けてオズの国へ入ったのと同じ。

最後の方、水をかけることが物語のキーポイントになっている。

等々、ほかにも「へーそういう見方をすればそうとも思えるか」と思わず感心させられる
いろんな考えがあるみたい。

面白い~^^


「ハウル」は、オズだけじゃなくて、他にも「アリス」とか「美女と野獣」とか「アーサー王物語」とか、いろんな話を思い出させる要素が詰まっていて、あれこれ深読みすると楽しそうです。


今調べたら、作者のダイアナ・ウィン・ジョーンズ、2011年に亡くなっていたんですね。残念です。

2013年1月1日火曜日

「オズ はじまりの戦い」TVコマーシャル見ました

やってましたよー!

最初の0.1秒でわかって「あ!オズだ!!」って、思わず叫んじゃいました。
家族がびっくりしてた^^;



あらためまして、

あけましておめでとうございます。

皆さまにとって、素敵なオズイヤーになりますように(^^)/