2014年2月16日日曜日

marukoのオズ旅行ガイド(2)

有名な観光名所は多いが、移動手段が基本的に徒歩であるため、あらかじめ見たいポイントを絞って行こう。ここではテーマ別に人気のあるスポットを効率よく回るプランをいくつか紹介する。

2大人気旅行プランナーのエメラルドツーリスト、マンチキントラベルの他、ウィンキーツアーやギリキンサービス、カドリングワールド等地方の旅行プランナーにも面白いものがあるので、旅の前に入念にチェックしたい。


一番人気!ドロシーの足あとをたどるプラン 
ドロシーの最初の旅を、エメラルドの都から逆にたどるプラン。マンチキントラベル一番人気のツアー。

1日目:オズマの宮殿前 ⇒ 門のまで門番との記念写真 ⇒ けし畑 ⇒ 臆病ライオンと出会った森(カリダ生息地でもあるので運がよければ見られるかも) ⇒ ブリキの木樵りの家
 ⇒ かかしのいた畑 ⇒ ドロシーの落ちた場所(旧 東の悪い魔女の家) ⇒ ボクの家泊
2日目:ボクの家 ⇒ クー・クリップの家(ブリキ細工をおみやげにいかが) ⇒ 王立体育芸術大学(希望者はベンキョウ錠を1錠飲める) ⇒ オズマの宮殿前 

女性に人気!食べて遊んでオズを満喫するプラン
カドリングの、オズでも有数の観光スポットをめぐるツアー。オズの住人にとっても観光名所となっているため、安全・安心な行程。カドリングワールド企画。水曜のみ。

1日目:オズマの宮殿前 ⇒ 王立体育芸術大学(希望者はベンキョウ錠を1錠飲める) ⇒ チョッキンペットの村 ⇒ コンガラパズル(記念撮影) ⇒ バンの村(昼食) ⇒ ウサギの村 ⇒ 
ユープの洞窟 ⇒ イッカク族・トビハネ族の洞窟(族長の家泊)
2日目:族長の家 ⇒ ダマシ河 ⇒ ブリキの木樵りの城(昼食) ⇒ かかしの家 ⇒ カボチャ頭のジャックの家(ティータイム) ⇒ エメラルドの都 (オズマの宮殿前解散)

体力勝負!マンチ山登山プラン
マンチ山の頂上から見える景色はオズ随一!ただし登山には相当なテクニック・体力が必要。装備は万全に。マンチキントラベル企画。添乗員なし。マンチ山頂上では現地係員の対応あり。

1日目:オズマの宮殿前 ⇒ ブタの教授の家(昼食) ⇒ ニミー・エイミーの家泊
2日目:ニミー・エイミーの家 ⇒ マンチ山3合目(登山道を徒歩で) ⇒ 8合目あたりの洞窟泊(★注1)(絶壁をピッケルで、もしくはボルダリングの要領で登るしかない)
3日目:洞窟 ⇒ 頂上(記念撮影) ⇒ アル家(昼食。モプシ・アルのパイつき) ⇒ オズマの宮殿前(午後四時になったら<魔法のベルト>で呼び戻してもらう)

※出発前に必ず翌々日の<魔法のベルト>の予約確認を忘れずに。予約が取れていない場合、自力で断崖を戻ることになる。


見どころ満載!エメラルドの都を知りつくす!プラン
時間のない方におすすめのプラン。オズマ主催のツアー。1日1組限定。申し込みはお早めに。案内人はエメラルドの都を知り尽くしたジェリア・ジャム。住人ならではの視点からのガイドが好評。

オズマの宮殿前(集合) ⇒ ビリーナの小さな家 ⇒ 都の正門(<愛の磁石>見学。オンビー・アンビーと記念写真) ⇒ 木挽き台の馬の引く馬車に乗って移動(※1) ⇒ 禁断の泉(瓶詰<忘却の水>100mlを1本ずつプレゼント) ⇒ オズマの宮殿内見学(※2) ⇒ オズマの宮殿前(ドロシー、ベッツイ、トロット、スクラップスのいずれか一人と記念写真後解散)

※1 木挽き台の馬のスケジュールにより、腹ペコタイガーに変更になる場合もあり。
※2 謁見の間、中庭(オプションで鉄輪投げ遊びも可)、ガンプ、魔法使いの<実験室>

腕に覚えのある男性に人気!俺が相手だ!オズの力自慢を訪ねるプラン
エメラルドツーリスト企画の男性に人気のツアー。移動はオークによる飛行。参加人数や参加者の体格によってラベンダーベリーを食べて体を小さくするよう求められることも。(現地到着後パープルベリーで戻る。)このプランは事前の保険加入が必須となる。

1日目:オズマの宮殿前 ⇒ あばれものの木 ⇒ トンカチ頭 ⇒ パンの町泊(※1)
2日目:パンの町 ⇒ カリダの森 ⇒ ジンジャーの農場泊
3日目:ジンジャーの農場 ⇒ 地下のドラゴン(空から見学のみ) ⇒ ユープ城(空から見学のみ) ⇒ ググの森泊(夕食後けものたちと力自慢大会。優勝者にはググ王の冠のレプリカを進呈)
4日目:ググの森 ⇒ ハークの都(ヴィグ大皇帝に謁見。ゾソーゾを茶さじ1杯分をプレゼント) ⇒ ブリキの木こりの城(空から見学のみ) ⇒ かかしのとうもろこしの家(休憩。コーンケーキと紅茶) ⇒ オズマの宮殿前

※1 パンの町の住人とツアー客用の食事用のパンを間違えないよう、くれぐれも注意!


★注1 すみません、勝手に作りました^^;

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