12巻目の『ブリキの木こり』に、ギリキンにあるルーン国というのが出てきます。
丸くってゴムでできてて、パーンと破裂する住人たちがいるんですが、
その住人たちの名前が、ハヤカワ版だと
「バル王」 「パンタ」 「ティル」
なんですよね。
ちなみに英語だと King Bal、Panta、Til。
ルーンはLoonです。
「バル王」と「ルーン族」と「風船みたいな体」から連想して、
なんとなく王様の名前はバルーン(balloon)からきてるんだろうなと思ってましたが、
パンタとティルは、別に意味はないのかと思ってました。
今日まで。
さっき、復刊ドットコム版で見てたら、
王様は「バ・ルーン」、パンタは「パンタ・ルーン」、ティルは「ティ・ルーン」になってました。
原文では、最初のほうは「Panta Loon」で出てくるんですけど、そのうち「Panta」になります。
で、復刊ドットコム版ではPantaとしか書いてないところにも何度も何度もパンタ・ルーン、パンタ・ルーンって書いてあるんです。
どうしてこんなにパンタ・ルーンってしつこく書いてあるのかなー?
あれ?こっちは王様の名前が「バ」になってる。
英語ではたしか Bal だったはずだけど、「バ」だけにしたんだ?
これだと、まんま「バルーン」だな…。
英語でもBal Loonってそのままだし…。
え?そのまんま??王様の名前ってそのまま「風船」だったんだ??
ん???
あ!!!!!
パンタ・ルーン!!!!
Panta Loon!!!!
pantaloon!!!
パンタロン!!!!!!!
そう、英語でpantaloonって、パンタロンのことです。
ほんとにある単語です!
○○からきてる、とかじゃなく、そのまんま、単語です!!
え?じゃあ、ティ・ルーンも??
Til Loon? Tilloon? んー??なんだろう??
辞書で調べても出てきませんでしたorz
そしてあれこれググっていたら…
最初Til Loonは、ボームさんの原稿ではSal Loonになっていたんだそうです!
へー!!
saloon、サルーン、サロン、ですね。
でもそれだとほんとだと Sa Loonのはずだけど…。
で…なんでSal(もしくはSa)にしないで、Tilにしたのかは、結局わかりませんでした(><)
なんでだったんだろう…。
2014年2月19日水曜日
中井さんのイラスト:「The Marvelous Land of Oz」(『オズの虹の国』、あるいは『オズのふしぎな国』)その2
中井さんのイラスト…もう第何弾でしょう?
今回も素敵なイラストを6点送っていただきました。
いつも本当にありがとうございます。
イラストはクリックすると大きくなります。
2014年2月16日日曜日
オズ王立芸術体育大学のホームページより抜粋(marukoの適当オズガイド)
■学長挨拶
■事務局からのお知らせ
◆かかし特任名誉教授の特別講演「藁とブリキとコットンと私」の聴講希望者は来週末までに事務局まで申し出ること。希望者多数の場合は抽選になります。(New! )
【入学希望の方へ】
当大学では、オズの<魔法使い>の発明した画期的な勉強錠の使用により、無駄な時間を使わずとも知識を完璧に飲み込むことが可能になりました。授業は全て科学的なメソッドによる体育教育となっております。
<受講可能なスポーツ>(主なもの)フットボール、野球、テニス、ゴルフ、水泳、ボート、バスケットボール、ボクシング、レスリング
【在校生の方へ】
朝夕の勉強錠服用を忘れないこと!カレンダー型勉強錠ケースをまだ受け取っていない新入生は至急事務局にて受け取ること。
■事務局からのお知らせ
◆かかし特任名誉教授の特別講演「藁とブリキとコットンと私」の聴講希望者は来週末までに事務局まで申し出ること。希望者多数の場合は抽選になります。(New! )
◆新入生はカレンダー型勉強錠ケースを事務局ですみやかに受け取ること。紛失・破損の場合は学長に届け出たのち、事務局で新しいものを必ず受け取ること。
【入学希望の方へ】
当大学では、オズの<魔法使い>の発明した画期的な勉強錠の使用により、無駄な時間を使わずとも知識を完璧に飲み込むことが可能になりました。授業は全て科学的なメソッドによる体育教育となっております。
<受講可能なスポーツ>(主なもの)フットボール、野球、テニス、ゴルフ、水泳、ボート、バスケットボール、ボクシング、レスリング
【在校生の方へ】
朝夕の勉強錠服用を忘れないこと!カレンダー型勉強錠ケースをまだ受け取っていない新入生は至急事務局にて受け取ること。
【卒業生の方へ】
今年度6月に新しい勉強錠が開発されました。卒業生の方には優先的に配布しております。ご希望の方は事務局までお申し出ください。
<チェス錠>…朝夕1錠の服用。約1ヶ月でチェスの達人になることが可能。(注1)
=== 交通アクセス ===
=== 交通アクセス ===
◆所在地 マンチキン西部。エメラルドの都とカドリングの国境近く。
◆交通アクセス
エメラルドの都から 正門を出て南に進み、カドリングの国との国境手前で左折。マンチキン国内に入ってすぐ。
グリンダの城から まっすぐ北に進み、エメラルドの都に入ったらすぐに右折。マンチキン国内に入ってすぐ。
=== 卒業生の進路 ===
=== インフォメーション ===
準備中。
◆勉強錠
<オズの魔法使い>により開発された画期的な勉強支援薬。
<オズの魔法使い>により開発された画期的な勉強支援薬。
糖衣錠になっており、飲み込むのが容易。
代数錠…夜寝る前に1錠服用。1錠で1時間分の勉強に相当。
地理錠…朝晩1錠ずつ。
ラテン錠…1日3回1錠ずつ。
文法錠…食前に1錠。
書き取り錠…必要なときにいつでも。
弁論錠…1粒でいくつかの詩の暗唱ができる。
代数錠…夜寝る前に1錠服用。1錠で1時間分の勉強に相当。
地理錠…朝晩1錠ずつ。
ラテン錠…1日3回1錠ずつ。
文法錠…食前に1錠。
書き取り錠…必要なときにいつでも。
弁論錠…1粒でいくつかの詩の暗唱ができる。
◆カレンダー型勉強錠ケース(注2)
まとめて服用に便利。飲み忘れ防止に有効。
注1・2:すみません、勝手に作りました^^;
…と思ったけど…あれ?チェス錠ってあったんでしたっけ?私が勝手に作ったんでしたっけ?忘れちゃった…^^;;;
「われわれは進歩の時代に暮らしておるのです!」って、「私、そんなこと書いちゃってたんだ?」と思ったら、そういうセリフがあったんですね!(『エメラルドの都』)今確認してびっくりしました。昔書いたときそれを参考にして書いたのね。思ったよりよく出来てる…すごいわ、昔の自分^^;
勉強錠は復刊ドットコム版では<科目錠>ですね。
あと、ムシノスケも「クルクルムシ」。
昔書いたものなので、昔のまんまで出てます~。わかりにくくてすみません~。
あと、ムシノスケも「クルクルムシ」。
昔書いたものなので、昔のまんまで出てます~。わかりにくくてすみません~。
marukoのオズ旅行ガイド(2)
有名な観光名所は多いが、移動手段が基本的に徒歩であるため、あらかじめ見たいポイントを絞って行こう。ここではテーマ別に人気のあるスポットを効率よく回るプランをいくつか紹介する。
2大人気旅行プランナーのエメラルドツーリスト、マンチキントラベルの他、ウィンキーツアーやギリキンサービス、カドリングワールド等地方の旅行プランナーにも面白いものがあるので、旅の前に入念にチェックしたい。
一番人気!ドロシーの足あとをたどるプラン
ドロシーの最初の旅を、エメラルドの都から逆にたどるプラン。マンチキントラベル一番人気のツアー。
1日目:オズマの宮殿前 ⇒ 門のまで門番との記念写真 ⇒ けし畑 ⇒ 臆病ライオンと出会った森(カリダ生息地でもあるので運がよければ見られるかも) ⇒ ブリキの木樵りの家
⇒ かかしのいた畑 ⇒ ドロシーの落ちた場所(旧 東の悪い魔女の家) ⇒ ボクの家泊
2日目:ボクの家 ⇒ クー・クリップの家(ブリキ細工をおみやげにいかが) ⇒ 王立体育芸術大学(希望者はベンキョウ錠を1錠飲める) ⇒ オズマの宮殿前
女性に人気!食べて遊んでオズを満喫するプラン
マンチ山の頂上から見える景色はオズ随一!ただし登山には相当なテクニック・体力が必要。装備は万全に。マンチキントラベル企画。添乗員なし。マンチ山頂上では現地係員の対応あり。
1日目:オズマの宮殿前 ⇒ ブタの教授の家(昼食) ⇒ ニミー・エイミーの家泊
2日目:ニミー・エイミーの家 ⇒ マンチ山3合目(登山道を徒歩で) ⇒ 8合目あたりの洞窟泊(★注1)(絶壁をピッケルで、もしくはボルダリングの要領で登るしかない)
3日目:洞窟 ⇒ 頂上(記念撮影) ⇒ アル家(昼食。モプシ・アルのパイつき) ⇒ オズマの宮殿前(午後四時になったら<魔法のベルト>で呼び戻してもらう)
※出発前に必ず翌々日の<魔法のベルト>の予約確認を忘れずに。予約が取れていない場合、自力で断崖を戻ることになる。
見どころ満載!エメラルドの都を知りつくす!プラン
時間のない方におすすめのプラン。オズマ主催のツアー。1日1組限定。申し込みはお早めに。案内人はエメラルドの都を知り尽くしたジェリア・ジャム。住人ならではの視点からのガイドが好評。
オズマの宮殿前(集合) ⇒ ビリーナの小さな家 ⇒ 都の正門(<愛の磁石>見学。オンビー・アンビーと記念写真) ⇒ 木挽き台の馬の引く馬車に乗って移動(※1) ⇒ 禁断の泉(瓶詰<忘却の水>100mlを1本ずつプレゼント) ⇒ オズマの宮殿内見学(※2) ⇒ オズマの宮殿前(ドロシー、ベッツイ、トロット、スクラップスのいずれか一人と記念写真後解散)
※1 木挽き台の馬のスケジュールにより、腹ペコタイガーに変更になる場合もあり。
※2 謁見の間、中庭(オプションで鉄輪投げ遊びも可)、ガンプ、魔法使いの<実験室>
腕に覚えのある男性に人気!俺が相手だ!オズの力自慢を訪ねるプラン
エメラルドツーリスト企画の男性に人気のツアー。移動はオークによる飛行。参加人数や参加者の体格によってラベンダーベリーを食べて体を小さくするよう求められることも。(現地到着後パープルベリーで戻る。)このプランは事前の保険加入が必須となる。
1日目:オズマの宮殿前 ⇒ あばれものの木 ⇒ トンカチ頭 ⇒ パンの町泊(※1)
2日目:パンの町 ⇒ カリダの森 ⇒ ジンジャーの農場泊
3日目:ジンジャーの農場 ⇒ 地下のドラゴン(空から見学のみ) ⇒ ユープ城(空から見学のみ) ⇒ ググの森泊(夕食後けものたちと力自慢大会。優勝者にはググ王の冠のレプリカを進呈)
4日目:ググの森 ⇒ ハークの都(ヴィグ大皇帝に謁見。ゾソーゾを茶さじ1杯分をプレゼント) ⇒ ブリキの木こりの城(空から見学のみ) ⇒ かかしのとうもろこしの家(休憩。コーンケーキと紅茶) ⇒ オズマの宮殿前
※1 パンの町の住人とツアー客用の食事用のパンを間違えないよう、くれぐれも注意!
★注1 すみません、勝手に作りました^^;
2大人気旅行プランナーのエメラルドツーリスト、マンチキントラベルの他、ウィンキーツアーやギリキンサービス、カドリングワールド等地方の旅行プランナーにも面白いものがあるので、旅の前に入念にチェックしたい。
一番人気!ドロシーの足あとをたどるプラン
ドロシーの最初の旅を、エメラルドの都から逆にたどるプラン。マンチキントラベル一番人気のツアー。
1日目:オズマの宮殿前 ⇒ 門のまで門番との記念写真 ⇒ けし畑 ⇒ 臆病ライオンと出会った森(カリダ生息地でもあるので運がよければ見られるかも) ⇒ ブリキの木樵りの家
⇒ かかしのいた畑 ⇒ ドロシーの落ちた場所(旧 東の悪い魔女の家) ⇒ ボクの家泊
2日目:ボクの家 ⇒ クー・クリップの家(ブリキ細工をおみやげにいかが) ⇒ 王立体育芸術大学(希望者はベンキョウ錠を1錠飲める) ⇒ オズマの宮殿前
女性に人気!食べて遊んでオズを満喫するプラン
カドリングの、オズでも有数の観光スポットをめぐるツアー。オズの住人にとっても観光名所となっているため、安全・安心な行程。カドリングワールド企画。水曜のみ。
1日目:オズマの宮殿前 ⇒ 王立体育芸術大学(希望者はベンキョウ錠を1錠飲める) ⇒ チョッキンペットの村 ⇒ コンガラパズル(記念撮影) ⇒ バンの村(昼食) ⇒ ウサギの村 ⇒
ユープの洞窟 ⇒ イッカク族・トビハネ族の洞窟(族長の家泊)
2日目:族長の家 ⇒ ダマシ河 ⇒ ブリキの木樵りの城(昼食) ⇒ かかしの家 ⇒ カボチャ頭のジャックの家(ティータイム) ⇒ エメラルドの都 (オズマの宮殿前解散)
体力勝負!マンチ山登山プラン1日目:オズマの宮殿前 ⇒ 王立体育芸術大学(希望者はベンキョウ錠を1錠飲める) ⇒ チョッキンペットの村 ⇒ コンガラパズル(記念撮影) ⇒ バンの村(昼食) ⇒ ウサギの村 ⇒
ユープの洞窟 ⇒ イッカク族・トビハネ族の洞窟(族長の家泊)
2日目:族長の家 ⇒ ダマシ河 ⇒ ブリキの木樵りの城(昼食) ⇒ かかしの家 ⇒ カボチャ頭のジャックの家(ティータイム) ⇒ エメラルドの都 (オズマの宮殿前解散)
マンチ山の頂上から見える景色はオズ随一!ただし登山には相当なテクニック・体力が必要。装備は万全に。マンチキントラベル企画。添乗員なし。マンチ山頂上では現地係員の対応あり。
1日目:オズマの宮殿前 ⇒ ブタの教授の家(昼食) ⇒ ニミー・エイミーの家泊
2日目:ニミー・エイミーの家 ⇒ マンチ山3合目(登山道を徒歩で) ⇒ 8合目あたりの洞窟泊(★注1)(絶壁をピッケルで、もしくはボルダリングの要領で登るしかない)
3日目:洞窟 ⇒ 頂上(記念撮影) ⇒ アル家(昼食。モプシ・アルのパイつき) ⇒ オズマの宮殿前(午後四時になったら<魔法のベルト>で呼び戻してもらう)
※出発前に必ず翌々日の<魔法のベルト>の予約確認を忘れずに。予約が取れていない場合、自力で断崖を戻ることになる。
見どころ満載!エメラルドの都を知りつくす!プラン
時間のない方におすすめのプラン。オズマ主催のツアー。1日1組限定。申し込みはお早めに。案内人はエメラルドの都を知り尽くしたジェリア・ジャム。住人ならではの視点からのガイドが好評。
オズマの宮殿前(集合) ⇒ ビリーナの小さな家 ⇒ 都の正門(<愛の磁石>見学。オンビー・アンビーと記念写真) ⇒ 木挽き台の馬の引く馬車に乗って移動(※1) ⇒ 禁断の泉(瓶詰<忘却の水>100mlを1本ずつプレゼント) ⇒ オズマの宮殿内見学(※2) ⇒ オズマの宮殿前(ドロシー、ベッツイ、トロット、スクラップスのいずれか一人と記念写真後解散)
※1 木挽き台の馬のスケジュールにより、腹ペコタイガーに変更になる場合もあり。
※2 謁見の間、中庭(オプションで鉄輪投げ遊びも可)、ガンプ、魔法使いの<実験室>
腕に覚えのある男性に人気!俺が相手だ!オズの力自慢を訪ねるプラン
エメラルドツーリスト企画の男性に人気のツアー。移動はオークによる飛行。参加人数や参加者の体格によってラベンダーベリーを食べて体を小さくするよう求められることも。(現地到着後パープルベリーで戻る。)このプランは事前の保険加入が必須となる。
1日目:オズマの宮殿前 ⇒ あばれものの木 ⇒ トンカチ頭 ⇒ パンの町泊(※1)
2日目:パンの町 ⇒ カリダの森 ⇒ ジンジャーの農場泊
3日目:ジンジャーの農場 ⇒ 地下のドラゴン(空から見学のみ) ⇒ ユープ城(空から見学のみ) ⇒ ググの森泊(夕食後けものたちと力自慢大会。優勝者にはググ王の冠のレプリカを進呈)
4日目:ググの森 ⇒ ハークの都(ヴィグ大皇帝に謁見。ゾソーゾを茶さじ1杯分をプレゼント) ⇒ ブリキの木こりの城(空から見学のみ) ⇒ かかしのとうもろこしの家(休憩。コーンケーキと紅茶) ⇒ オズマの宮殿前
※1 パンの町の住人とツアー客用の食事用のパンを間違えないよう、くれぐれも注意!
★注1 すみません、勝手に作りました^^;
2014年2月15日土曜日
marukoのオズ旅行ガイド(1)
昔、「地球の歩き方」をもじって、「オズの歩き方」みたいなの作ったら面白いかな~と思って作ったものです。
改めて見てみると…私って文才ないわ…orz
めげずにアップしてみます^^;
適当に書いたところも多いので、「あれ?これ違うよね?」ってところがあれば教えてください(^^)/
オズ|冒険と魔法の国
オズは冒険と魔法の国。木に実ったランチを食べて、動物と語り合う国。アクセスに多少の不便さは残るが、電気も通貨もないこの国での休暇は、ストレスのたまった現代人の心を大いに癒してくれるだろう。魔女の存在から足が遠のいた人もいるかもしれないが、オズマが王位についてからは旅の安全度もグンと増した。とはいえ、便利さに慣れた現代人の常識が通用しない場所でもある。旅の前にまずは基本情報をしっかり頭に入れていこう。
<オズ大陸概要>
通貨: 基本的にない。(一部に「お金」の概念を持っている国民もいるがほとんどの国民は通貨の概念がない)
言語: オズ語。(英語とほぼ同じなので、英語が話せれば意思疎通に困ることはない。日本語でも通じるかは不明)
電気: ない。電化製品を使いたい場合、現地では電池も手に入らないので、余分に持っていくこと。
水道: ない。川の水も飲めなくはないが、木になっているものから水分を取った方が安心。
通信: 電話や郵便制度はない。代替として、オズマ所有の<魔法の絵>、グリンダ所有の<魔法の本>などがあるが、使用には所有者の許可が必要。
交通: 各地方からエメラルドの都へは黄色いレンガで舗装された道が通じている。その他は国道と呼べるようなものはなく、地方から別の地方に行くには黄色いレンガの道をたどってエメラルドの都を経由するのが一般的である。交通手段は、基本的には徒歩。王族や魔女は馬車やチャリオットに乗ることもあるが、その他の者は基本的に歩く。河には渡し守がいることもある。オズマ所有の<魔法のベルト>で移動することも可能であるが、なぜか外の世界との行き来にのみ使用されているようである。
気候: 四季を通じておだやかな気候。16~22℃くらいなので薄手の長袖と上着があればよい。朝夕もそんなに冷え込むことはない。
服装: 各地方のシンボルカラーを身につけると喜ばれる。ただし白は魔女・魔法使いの色と認識されているので配慮が望まれる。
医療: オズでは誰も死なないため、そもそも医療という概念がない。怪我をした場合は何か別のモノにすげかえることになる。自分でやってもよいが、腕のよいブリキ職人がいるので、旅の思い出に頼んでみるのもよい。それでも解決しない場合は、<魔法使い>に相談に行くとよいだろう。アメリカ出身の彼ならあなたの訴えをわかってくれるだろう。
教育: 王立体育芸術大学の学長ウォグル・ムシノスケ氏により考案されたベンキョウ錠のおかげで、勉強に時間をかけなくてよくなった学生たちは、大学ではもっぱら体を鍛えている。世界中からベンキョウ錠の効果を求めて、留学希望者が後を絶たない。(裏情報によると、入学は、国内希望者優先の為、留学生には非常に厳しい現実となっている(注2))
注1:「オズ大陸」っていう呼び名は私が作りました^^; 大陸、なのかな?どれくらい大きいんでしょうね?
注2:適当に作りました^^;留学生は快く受け入れてくれるんでしょうかねぇ?
2014年2月14日金曜日
かかしとスクラップスの結婚(ネタバレあり)
かかしとスクラップス(つぎはぎ娘 or パッチワーク娘)が結婚するとかしないとか、
そんな話を昔どこかで聞いたことがありました。
えー!と驚いたものの、
詰めモノ同士のカップルで、お似合いといえばお似合いか…
と一瞬思って、そのまま記憶の彼方へ…
そうしたら、たしか去年の秋ごろでしたか、ツイッターでそんな話が出て、
ちょうど、アメリカのオズファンの人とちょっとやりとりをすることがあって、
何か一冊オズの本を送ってもらうことになりました。
で、私が選んだのが、これ。
そのものズバリ、『オズのパッチワーク花嫁』
そんな話を昔どこかで聞いたことがありました。
えー!と驚いたものの、
詰めモノ同士のカップルで、お似合いといえばお似合いか…
と一瞬思って、そのまま記憶の彼方へ…
そうしたら、たしか去年の秋ごろでしたか、ツイッターでそんな話が出て、
ちょうど、アメリカのオズファンの人とちょっとやりとりをすることがあって、
何か一冊オズの本を送ってもらうことになりました。
で、私が選んだのが、これ。
| 『The Patchwork Bride of Oz』 |
そのものズバリ、『オズのパッチワーク花嫁』
(あれ?センスない?^^; 「パッチワーク・ブライド」のほうがいいのかな?)
うすーい本です。本文は全38ページ。
そのうちイラストが11ページ分くらいあって、お話部分は27ページ分くらいしかありません。子供向けだから字も大きいし。
あと、巻末にニールさんのイラストも少しおまけで(?)ついてます。
裏表紙には「A Wedding in Oz!」とあって、
あるクリスマスイブの夜、<愛の磁石>の力が働き、かかしとスクラップスは結婚しようと思い立ちます。(私の適当訳)
といった説明がついています。
オズシリーズのファンの皆さんならもちろんご存知の、あの、モジャボロ(ボサ男)の持っていた<愛の磁石>です。あれって、たしかエメラルドの都の門の上に掲げられていて、門を通る人たちすべてが愛し愛されるようになってたはずですが…えー??<愛の磁石>の「愛」って、そんな、恋愛の「愛」だっけ??
と、ちょっと納得いかない感もあったのですが、でもそれってオズストーリーではおなじみのもの^^;;;
気にせず先に進みました。
この先激しくネタバレです。
ちょうどクリスマスということもあって、サンタクロースがオズを訪れ、例によってオズマ主催の晩さん会。そこで、かかしとスクラップスは「私達、結婚します!」宣言。
みんなにおめでとうと祝福されて、6か月後に北の良い魔女のギリキンのthe mountain retreatで式をあげることに。retreat って避難所とか、静養所っていう意味があるんですね。
ちなみにgoogleで画像検索してみるとこんな結果に。
そしたら、ウォグルバグ(クルクルムシ)がまた余計な(?)こと言い出すんですよね。新郎新婦に。いや、彼にしてみれば当然の、ナイスアドバイスしてるつもりなんですが。
新郎であるかかしには
「まさかいつも来ている普段着で式に出るんじゃあるまいな?」
「いやでもこれは私の体といってもいいくらいのもので…」
「式の出席者たちにいい印象を与えたくないのかね?」
「式の出席者たちはみな私の友人だから、もうすでにいい印象は持ってると思うけど…」
「キミの式なんだよ?キミにはプライドというものがないのかね?」
まあねぇ、たしかにまったく間違ったこと言ってるわけじゃないんですけど、
なんか言い方がねぇ…いかにもウォグルバグ(クルクルムシ)らしい…^^;
困っているかかしにモジャボロ(ボサ男)が、「私が助けてあげよう」と申し出て、かかしは「君が服のことで私を助ける?」と驚くのですが、モジャボロは落ち着いたもので、自分の服はたしかにモジャモジャ、ボロボロだけど、それは「ねばならぬ」からではなく、「そうしたい」からなんだと説明します。
だけど、人はみな彼の服装をみて、服をプレゼントしてくれるんですって。
だから、彼はすごくたくさんの服を持ってるんですって。
彼にはまったく必要ないのに。へー!
だから、彼はすごくたくさんの服を持ってるんですって。
彼にはまったく必要ないのに。へー!
で、2人で式の服を選ぶんですが、ここは読まれた時のお楽しみってことで^^
ウォグルバグは新婦のスクラップスにもアドバイスします。
花嫁は白を着るものだから、君はそのカラフルなパッチワークを脱いで白いドレスを着なければならない、と。一度も白なんか着たことないスクラップスは悩み始めます。
そこに虹の娘ポリクローム登場。
スクラップスの悩みを聞いて、「そんな『伝統』なんか気にしなくていいわよ。私達って、伝統的であったことなんて一度もないじゃない?」って「あなたはいつもちゃんとしてるように見えるけど」というスクラップスに、「空の世界から下りてみたがる虹の娘なんていないわ」って。
それをうけてスクラップスは「そういえば二人ともダンスが好きね」
ポリーは「二人ともカラフルな服を来ているし」
いつも陽気なこの二人、似てるなんて思ったことなかったけど、そういえば共通点がたくさんあるんですね。
式用に「お父様の虹から集めた色を使った服を作るよう、雲の妖精たちに頼んでおくわ。それならウォグルバグも文句は言えないでしょう。白っていうのは、たくさんの色の光が集まってできるものなのよ」って。ポリーちゃん、いい子だなぁ。
そして6月にジューンブライドとなったパッチワーク娘とかかしは、みんなの見守る中、サンタの立会いで結婚の誓いをかわします。
ほんとに結婚しちゃった!
そしてギリキンの新居で新婚生活を始めますが、お互い「エメラルドの都の生活が恋しい」「ブリキの木こりが懐かしい」とか言い出して、「じゃあお互い相手に会いたくなるまで別々に暮らすことにしよう」って。
へー。別居婚ってやつですかねー。進歩的なのね^^
ちなみに出版は1993年です。
ほんとに結婚しちゃった!
そしてギリキンの新居で新婚生活を始めますが、お互い「エメラルドの都の生活が恋しい」「ブリキの木こりが懐かしい」とか言い出して、「じゃあお互い相手に会いたくなるまで別々に暮らすことにしよう」って。
へー。別居婚ってやつですかねー。進歩的なのね^^
ちなみに出版は1993年です。
ラベル:
FF以外のオズストーリー,
オズ本,
未訳
2014年1月8日水曜日
中井さんのイラスト:「The Marvelous Land of Oz」(『オズの虹の国』、あるいは『オズのふしぎな国』)
皆様、明けましておめでとうございます。
気まぐれ更新のブログですが、今年も引き続きよろしくお願いいたします。
記念すべきオズイヤー(勝手に命名)の2013年、
1年を振り返ろうと思ってるうちに年が明け、あっという間にもう1月も8日です。
早いわーー。
…と言い訳はさておき。
2014年最初の記事も中井さんのすてきなイラストからです(^^)/
2作目の"The Marvelous Land of Oz"のイラストです。
(中井さん、いつもありがとうございます)
どのイラストも、温かくてちょっとユーモラスで、ほんとに「オズ」の雰囲気がよく出てますよね~。
みなさんはどのイラストがお気に入りですか?
私は、4,5,6あたりの草の感じが大好きです。中井さんのイラストはいつも草や木の雰囲気がすごく好きです。7のみんなの空中での浮かび具合も好きだし、どのイラストもジャックの表情がいいし、3の雰囲気も4や5のきれいな色づかいも好きです。ああ、そんなこと言ってると、結局全部になってしまいますけど。
また続きを送っていただけるそうで、今から楽しみです。^^
気まぐれ更新のブログですが、今年も引き続きよろしくお願いいたします。
記念すべきオズイヤー(勝手に命名)の2013年、
1年を振り返ろうと思ってるうちに年が明け、あっという間にもう1月も8日です。
早いわーー。
…と言い訳はさておき。
2014年最初の記事も中井さんのすてきなイラストからです(^^)/
2作目の"The Marvelous Land of Oz"のイラストです。
(中井さん、いつもありがとうございます)
![]() |
| 1 チップ |
![]() |
| 2 モンビ |
![]() |
| 3 チップとジャックの家出 |
![]() |
| 4 ちょっと休憩 |
![]() |
| 5 ソーホースの誕生 |
![]() |
| 6 河を渡ろう |
![]() |
| 7 エメラルドの都をめざしてGO |
![]() |
| 8 エメラルドの都の門番 |
![]() |
| 9 門番と兵隊とジャックとソーホース |
どのイラストも、温かくてちょっとユーモラスで、ほんとに「オズ」の雰囲気がよく出てますよね~。
みなさんはどのイラストがお気に入りですか?
私は、4,5,6あたりの草の感じが大好きです。中井さんのイラストはいつも草や木の雰囲気がすごく好きです。7のみんなの空中での浮かび具合も好きだし、どのイラストもジャックの表情がいいし、3の雰囲気も4や5のきれいな色づかいも好きです。ああ、そんなこと言ってると、結局全部になってしまいますけど。
また続きを送っていただけるそうで、今から楽しみです。^^
登録:
投稿 (Atom)















.jpg)