映画「Dorothy of Oz」の原作、読み終わりました。
あれ、そういえば、ディズニーの「オズ はじまりの戦い」がもう宣伝を始めてるのと対称的に、
こっちはまだ日本語では何もないですね??
「はじまりの戦い」は2013年3月に、世界同時公開?日米同時公開?
なんかわかんないけど、とにかくアメリカと日本で公開される日が同じ。
でも「Dorothy of Oz」のほうは、2013年春全米公開としかわかってないのですね??
あれ?日本では公開はなし、とかもありうる?!?!
大丈夫かしら…。
ぜひぜひ早めの公開をお願いしたいところです。
で、本を読んだ感想を。
ネタばれ(ほぼ)なしで。
どんな些細なネタばれもいやだという方はこの先読まないでくださいね。^^
たいしたことは書いてないんですが、念のため少し改行しておきます。
なぜ数あるオズストーリーの中から、この本が選ばれたのか、わかった気がしました。
第1作で出てきた脇役キャラがほぼ総出演なんです!
映画を見るのはボームの14冊を読み切ったオズファンばかりではないはず。
でも、やっぱり1作目は有名で、たくさんの人が知っているでしょう。
1作目に出てきた、あの人もあの人も、久しぶりに名前を見て懐かし~!^^
あと、最後に敵役と対峙したときのやりとりも、
「"正義"にはむかうやつは徹底的に壊滅する」でもなく
「魔法グッズが全てを解決してくれる」というのでもなく、
今どきっぽくて、いいのかも。
(ああ、今どきっぽいというか、逆に古いのかしらん?
とにかく、「おお、そうきたか」という感じ)
でも映画では大幅にストーリーが変わってることもありますしね~。
この映画ではどこまで原作通りになっているのかなー。
あ、そうそう、それに、作者があのボームの
great grandsonということは、えーとひ孫、ですね?
そういうのもウリの一つなんですかねぇ?
0 件のコメント:
コメントを投稿