近所のTSUTAYAでずっと「貸出中」だったのを、
やっと今日借りられました。
早速見てみました(^^)/
のですが…
うーん…これって、どうなの?
おもしろい??
トムとジェリーは大好きです。
小さいころもよくみていたし、DVDも何枚も家にあって(安いですしね^^)
子供といっしょに何度も見てます。
そのトムとジェリーがオズの世界に、
正確には、1939年のMGMのジュディー・ガーランドのあの「オズの魔法使」の世界に
(だから、このトムとジェリーのほうのタイトルも「オズの魔法使」と”い”がつかないんですね)
入って…
で…
うーん??
だからなんなの??
と思ってしまった…。
エムおばさんに「仲よく、ドロシーのことを守ってやって」と頼まれて
けんかをやめてドロシーをあれこれ手助けしてあげて…
うーん…。
トムとジェリーって、
何回見ても、次にこうなるとわかっていても、もう何十回も笑ったところでまた笑ってしまう…
もっと、かけひきがあったり、
とんでもないところから何かが落ちてくるとか、
なんかこう…思いがけない展開が楽しみなところがあるんですが、
そういうのが一切なかったです。
1度も見てないのに、展開が全て読めるというか…
そりゃそうなんです。だってオズの映画をそのまんまなぞってるだけだから。
次にこうなるというのはすべてわかります。
これって、「ファンにはたまらない」のかなぁ…。
残念ながら私はダメでした。
でも、「よくぞここまで」というくらい、ほんとに忠実に映画を再現してくれてます。
ちょっと裏話的な(?)部分もあったりして。(ドロシーたちの旅の裏では、トムとジェリーがこんなに苦労して一生懸命守ってたんだよ、みたいな)
「あのオズの世界にトムとジェリーが!」っていうのを、楽しめる人には楽しいお話なんでしょうね?
(私の期待値が高すぎたのかもな…)
でも、トムとジェリーだけでなく、あのシリーズでおなじみの他のキャラも出てきて、「おぉ^^」と思う場面もありました。
レンタルで一回くらいは見てもいいかもね?^^
レンタルで見た者です。どうせなら、トムとジェリーがガーランドの撮影現場に迷い込み、その活躍によってL.メイヤーの目に留まって翌年映画デビューするといった「裏話」仕立ての方が面白かったでしょうに。
返信削除コメントありがとございます(^^)/
削除それいいですね!そっちのほうがずっと面白そうですね!(^^)