2014年2月15日土曜日

marukoのオズ旅行ガイド(1)


昔、「地球の歩き方」をもじって、「オズの歩き方」みたいなの作ったら面白いかな~と思って作ったものです。

改めて見てみると…私って文才ないわ…orz
めげずにアップしてみます^^;

適当に書いたところも多いので、「あれ?これ違うよね?」ってところがあれば教えてください(^^)/





オズ|冒険と魔法の国


オズは冒険と魔法の国。木に実ったランチを食べて、動物と語り合う国。アクセスに多少の不便さは残るが、電気も通貨もないこの国での休暇は、ストレスのたまった現代人の心を大いに癒してくれるだろう。魔女の存在から足が遠のいた人もいるかもしれないが、オズマが王位についてからは旅の安全度もグンと増した。とはいえ、便利さに慣れた現代人の常識が通用しない場所でもある。旅の前にまずは基本情報をしっかり頭に入れていこう。

<オズ大陸概要>


オズ大陸(注1)の中央に位置し、周りは<死の砂漠>と呼ばれる毒性のある砂漠に囲まれている。首都はエメラルドの都。四角い領土は、東西南北の地方に分かれている。それぞれ独自の文化が発達しており、地方間の交流はあまりない。未開の地も多く、自分たちがオズの国の住人であることを認識していないものも多数いるので注意が必要だ。中央に位置する首都エメラルドの都が各地方をまとめる働きをしている。各地方から都へは黄色いレンガで舗装された道が通じており、その周辺は比較的旅の安全度が高い。オズへの旅が初めてなら、各地方への移動は黄色いレンガの道がよいだろう。


通貨: 基本的にない。(一部に「お金」の概念を持っている国民もいるがほとんどの国民は通貨の概念がない)

言語: オズ語。(英語とほぼ同じなので、英語が話せれば意思疎通に困ることはない。日本語でも通じるかは不明)

電気: ない。電化製品を使いたい場合、現地では電池も手に入らないので、余分に持っていくこと。

水道: ない。川の水も飲めなくはないが、木になっているものから水分を取った方が安心。

通信: 電話や郵便制度はない。代替として、オズマ所有の<魔法の絵>、グリンダ所有の<魔法の本>などがあるが、使用には所有者の許可が必要。

交通: 各地方からエメラルドの都へは黄色いレンガで舗装された道が通じている。その他は国道と呼べるようなものはなく、地方から別の地方に行くには黄色いレンガの道をたどってエメラルドの都を経由するのが一般的である。交通手段は、基本的には徒歩。王族や魔女は馬車やチャリオットに乗ることもあるが、その他の者は基本的に歩く。河には渡し守がいることもある。オズマ所有の<魔法のベルト>で移動することも可能であるが、なぜか外の世界との行き来にのみ使用されているようである。

気候: 四季を通じておだやかな気候。16~22℃くらいなので薄手の長袖と上着があればよい。朝夕もそんなに冷え込むことはない。

服装: 各地方のシンボルカラーを身につけると喜ばれる。ただし白は魔女・魔法使いの色と認識されているので配慮が望まれる。

医療: オズでは誰も死なないため、そもそも医療という概念がない。怪我をした場合は何か別のモノにすげかえることになる。自分でやってもよいが、腕のよいブリキ職人がいるので、旅の思い出に頼んでみるのもよい。それでも解決しない場合は、<魔法使い>に相談に行くとよいだろう。アメリカ出身の彼ならあなたの訴えをわかってくれるだろう。

教育: 王立体育芸術大学の学長ウォグル・ムシノスケ氏により考案されたベンキョウ錠のおかげで、勉強に時間をかけなくてよくなった学生たちは、大学ではもっぱら体を鍛えている。世界中からベンキョウ錠の効果を求めて、留学希望者が後を絶たない。(裏情報によると、入学は、国内希望者優先の為、留学生には非常に厳しい現実となっている(注2))


注1:「オズ大陸」っていう呼び名は私が作りました^^; 大陸、なのかな?どれくらい大きいんでしょうね?
注2:適当に作りました^^;留学生は快く受け入れてくれるんでしょうかねぇ?

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