2012年9月25日火曜日

映画「ドロシーオブオズ(Dorothy of Oz)」の原作読んでます

2013年に公開予定のオズの映画2本のうち、
ディズニーの「オズ はじまりの戦い」のほうは、オリジナルストーリーなのでしょうか?
特にこれといって原作本の紹介がないように思います。

もうひとつの「ドロシーオブオズ」のほうは、もちろん同名の原作の映画化で、
作者はあのライマン・フランク・ボームのお孫さん。



基本的にハードカバーは買わない派(高いから^^;)ですが、
今回は映画化を祝して奮発して買っちゃいました!
(というか、ハードカバーしかないのかな??)

アマゾンのデータでは176ページとなっていますが、
実際には163ページでお話は終わっています。
大きな字で薄めの本なので、けっこうさくさく読めます。

私は今、ちょうどまんなかあたりを読んでいます。

またいつもの「オズが危機に!ドロシー助けて!」みたいな話かなーと
実はあんまり期待せずに読み始めたのですが、
(だって、ゲームやマンガも含めそういうパターン多くないですか?)

おお!というなつかしい名前がつぎつぎ出てきて、
楽しみながら読んでいます。

ああ、こういう展開、「オズ」だなぁ^^ と、なつかしい感じ。

ところどころにあるイラストは、
私は、「オズ」にしてはちょっと緻密すぎるような気もしましたが、
嫌いではないです。

でもMarshall Mallowの絵が、映画と違いすぎる…。
映画の方はすごくかっこいいなぁ^^



オズの話って、いろいろある中で、なぜこの話が選ばれたのか。
最後まで読めばわかるかな。

映画公式サイト:http://www.dorothyofoz.com/

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