ディズニーの「オズ はじまりの戦い」のほうは、オリジナルストーリーなのでしょうか?
特にこれといって原作本の紹介がないように思います。
もうひとつの「ドロシーオブオズ」のほうは、もちろん同名の原作の映画化で、
作者はあのライマン・フランク・ボームのお孫さん。
基本的にハードカバーは買わない派(高いから^^;)ですが、
今回は映画化を祝して奮発して買っちゃいました!
(というか、ハードカバーしかないのかな??)
アマゾンのデータでは176ページとなっていますが、
実際には163ページでお話は終わっています。
大きな字で薄めの本なので、けっこうさくさく読めます。
私は今、ちょうどまんなかあたりを読んでいます。
またいつもの「オズが危機に!ドロシー助けて!」みたいな話かなーと
実はあんまり期待せずに読み始めたのですが、
(だって、ゲームやマンガも含めそういうパターン多くないですか?)
おお!というなつかしい名前がつぎつぎ出てきて、
楽しみながら読んでいます。
ああ、こういう展開、「オズ」だなぁ^^ と、なつかしい感じ。
ところどころにあるイラストは、
私は、「オズ」にしてはちょっと緻密すぎるような気もしましたが、
嫌いではないです。
でもMarshall Mallowの絵が、映画と違いすぎる…。
映画の方はすごくかっこいいなぁ^^
オズの話って、いろいろある中で、なぜこの話が選ばれたのか。
最後まで読めばわかるかな。
映画公式サイト:http://www.dorothyofoz.com/
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